「本の雑誌」で連載されているエッセイ「黒豚革の手帖」は、とにかく他と歴然と違っている。初めはよくある“捨てられない”女性の“意識的な”“めんどくさい系”的読み物なのかと思っていたら、なぜか千葉で豚を飼い始め、そしてその目的は彼らを食べること、というあたりから気が遠くなった。毎号、この連載が楽しみで楽しみで。
そしてついに単行本化。あやー、まとまるともっとすごい。元旦那との生活がいかに破綻したかまで赤裸々に。やっぱり、物書きの女性と結婚してはいけない好例(笑)。さて、画像検索して、と……うわわわわ、こんなに美人だったんですかぁ!(わたしはアンジェラ・アキ系に弱い)
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