ほんとにダメだあ(笑)。ミスターの半生は、マジでダメダメの連続。
しかし(大泉洋という天才の出現があったにしろ)彼のダメダメさが札幌の地にローカル演劇を根づかせたのだろうし、現在のNACK5の隆盛がある。
まあ、奥さん(いまは社長でしたっけ)がとてつもなくしっかりしているという事情もあるのでしょうが、しかし奥さんをその気にさせたのも鈴井の人間性の勝利かも。
「水曜どうでしょう」の、あの緩さをストレートに画面に定着できたのも、きっとミスター(鈴井)のお手柄だ。ダメダメも突きつめればプラスに転ずるという好例か。彼の並外れたプロデューサー体質はダメじゃない。
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