事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

「おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん」白石昌則著 ポプラ社

2012-09-24 | 本と雑誌

Shiraishiimg07_2 白石さんの冷静さは健在。

東工大を離れ、全国の大学生協組合員を相手にするようになっても、自分が苦しかったことを起点に若い連中にアドバイスする姿勢はかわらない。

地口のギャグが多くなっているのは、5年分オヤジになっているからでしょうか

おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん おかえり。5ねんぶりの生協の白石さん
価格:¥ 1,155(税込)
発売日:2011-03-15


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2 コメント

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「生協の白石さん」は一時的な流行りもののようで... (orange)
2012-09-26 21:05:11
「生協の白石さん」は一時的な流行りもののようでしたが、
実はひそかに今でも愛読しております。
ブレイクしてからだいぶたって「おかえり」も発刊されましたが
ご指摘のとおり、親父ギャグ的な流れがあって、
元祖の時とは少し距離感あるかな・・・。
出版元も違うし、タイプが違う本って感じです。
元祖は今読んでもすたれた印象もなく、面白いです。
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えーと、わたし白石さんは本当にえらいと思うんです。 (hori109)
2012-09-26 21:36:48
えーと、わたし白石さんは本当にえらいと思うんです。
あのパターンになったら普通は舞い上がる。
絶対に舞い上がるじゃないですか。
わたしなら踊りでもなんでもやります。
でも、彼は彼なりに冷静な対処をいつも意識している。
ポプラ社の申し入れに彼が応えるスタンスも
みごとだと思うんですよ。
少なくとも選挙に出ようなんて思わないはずだし(笑)
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