今回は船で西表島に渡り、昨日観光したのち本日、古見岳(西表島最高峰
登山口、人のメンバーで登ります。(7:55)
車道が相良川を横切った1km先(美原側)の広場です。
車道が相良川を横切った1km先(美原側)の広場です。
川に向けて下るとこのような看板が
川沿い平地のサキシマスオウノキの板根(ばんこん)
川の流れや潮の満ち引きに洗われても、倒れないようにしっかり踏ん張る板根
川の流れや潮の満ち引きに洗われても、倒れないようにしっかり踏ん張る板根
林野庁の赤いテープが頼りです。
国有林の札も頼りです。
川の最上流の徒渉点には3か所ロープが張ってあります。
徒渉は細かく数えると16か所ありました。徒渉点は対岸の赤いテープを
徒渉は細かく数えると16か所ありました。徒渉点は対岸の赤いテープを
確認するのがポイントです。
滝展望台から見た古見岳(10:35)(両側の山に挟まれた向こうの山)
同上、右端の枯れ木の向こう岩の右に滝が見えるそうですが、ここ数日
雨がなく確認できませんでした。
この先、小滝があるそうですが水量が少ないせいか確認できませんでした。
この先、小滝があるそうですが水量が少ないせいか確認できませんでした。
頂上には石の「イリオモテヤマネコ」がありました。(11:48~13:22)
すっかりササに埋もれていて、"それ"とは確認できませんでした。
すっかりササに埋もれていて、"それ"とは確認できませんでした。
山頂から東海岸が眺め(下山は15:24)
迷いやすいところが数か所あり、単独行は危険とのことです。
森林事務所と駐在所に入山届けが必要です。
森林事務所と駐在所に入山届けが必要です。
以下前日観光した記録、クルーズで観光した仲間川のマングローブです。
タコ足状の数多くの根で樹を支えています。
タコ足状の数多くの根で樹を支えています。
川の最奥にあるサキシマスオウノキの板根
樹齢約400年、幹回り345cm、樹高18m、平成12年に「森の巨人たち百選」
樹齢約400年、幹回り345cm、樹高18m、平成12年に「森の巨人たち百選」
に選ばれています。
由布島から見る古見岳、残念ですがどれが古見岳か分かりませんでした。
由布島へは写真のように水牛車で海を渡ります。
運転のおじさん(現地ではオジーという)が「安里屋(あさとや) ユンタ」
由布島へは写真のように水牛車で海を渡ります。
運転のおじさん(現地ではオジーという)が「安里屋(あさとや) ユンタ」
を歌ってくれました。