揖斐川を挟んで二つのねじりまんぽがあるので、旧揖斐川橋梁を渡りました。
(2022.05.08)
重文の旧揖斐川橋梁を渡ることができ、さらに北側の樽見鉄道揖斐川橋梁も
見ることができよい経験ができました。
旧揖斐川橋梁と樽見鉄道揖斐川橋梁は共に歴史のある、明治時代の遺産です。
(GoogleMapの航空写真より)
揖斐川左岸から見る旧揖斐川橋梁
旧揖斐川橋梁(初代揖斐川橋梁)
明治20年1月に供用された東海道線開通当時の橋梁として唯一、現位置に
現存する貴重な近代化遺産です 。(大垣市HPより)
今は舗装して歩行者・自転車専用道になっており、歩いて渡りました。
上流は樽見鉄道揖斐川橋梁(明治22年運用開始した国鉄御殿場線橋梁を移設)
揖斐川上流と5弦の曲弦トラス、左端のみ平行トラス、左奥は伊吹山かな?
東海道本線の三代目(平行弦ワーレントラスの)揖斐川橋梁を電車が通過
両橋梁の間にあった二代目橋梁は昭和60年に撤去、現在は両岸の橋台のみ。
旧揖斐川橋梁を渡り終えて、揖斐川右岸へ…
右岸より見る手前が初代、下流側が三代目でかなり大きいです。
樽見鉄道揖斐川橋梁、重厚な5連ワーレントラス、左端のみ平行弦トラス
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