箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

藍本駅から虚空蔵山に登り立杭陶の郷に下る

2024年01月07日 | JR福知山線沿線の山
和田寺山に登った折、東に見えた虚空蔵山に登ってきました。(2018.01.07)
山頂手前(南)の丹波岩から眺める、東~南西の展望が素晴らしかったです。


 赤色がガーミンGPS 青色がスマホGPS

JR福知山線の藍本駅で下車して南側に歩くと酒滴神社が 

舞鶴自動車道、このあたりには7~8台の駐車スペースがあります。 

谷の流れに沿った樋状の自然石(岩)・石舟

石段を登ると虚空蔵堂が
途中40~50名の野球少年とその父兄(女性が多かった)に出会いました。
毎年必勝祈願で登るそうです。 

陶の郷分岐

丹波岩


 大船山、羽束山、大峰山の展望


 六甲山、丹生山系の展望
雄岡山の向こうの淡路島は見えませんでした。 


 加東市の山なみ

少し登ると頂上(596m) 三角点はありません。
地図上の虚空蔵山(592m)はこの先(北)のピークです。 

引返して陶の郷に向います。
ほとんどが鉄塔巡視路のプラ階段で歩きやすかったです。
途中、南尾根から三木峠に通じる分岐がありました。 

陶の郷に下山
時間があったので兵庫陶芸美術館に寄って来ました。(入館料200円) 

丹波焼最古の登釜
すぐ隣りには大アベマキ(樹高28m、樹齢500年)と陶器神社があります。 

下立杭から見る虚空蔵山(左端)と、三木峠に続く南尾根縦走路の山塊 




コメント
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