小田原川橋梁は、東10分くらいの近さなので助かりました。(2022.05.08)
見出し画像は関ヶ原駅向かい側ホームにあった、東西武将名付きの合戦図です。
ついでに鉄道のこと、北に大きく迂回している下り大阪方面行き特急専用線。
なぜこのような迂回路線を作ったのか、それには急勾配と歴史の変遷が……
北側坑口前道路脇の水路調整ゲート、その梯子を使用させてもらい昇降
ここの所だけ水深は膝下までありましたが、紐付き長靴で通過しました。
道路橋をくぐります。
北側坑口
側壁は石組み、川床はコンクリートです。
見事なねじりまんぽです。
斜架角は左70度(「ねじりまんぽ」の諸元 小野田滋他より)
川床に敷石、歩きやすい
南側坑口近く
南側坑口、小田原川橋梁の名板があります。
この先少しばかり上流を歩きましたが、擁壁が高く脱出できませんでした。
北側坑口に戻り、水たまりの堰を越えて橋の下をくぐり地上へ脱出です。
これから東大垣に移動して、あと二つあるねじりまんぽを見に行きます。
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