道端の雑草と思ったが、Google レンズの御宣託はハイビスカス・ロバッス。ハイビスカスの原種らしい。
花オクラ(トロロアオイ)。
彼岸花(曼殊沙華、リコリス)。赤色を良く見かける。白色も見たことがある。
白いムクゲ(木槿)
ピンクのムクゲ
ノウゼンカズラ(Pink trumpet vine)
近づいて、花だけパチリ。
キダチチョウセンアサガオ(エンジェル・トランペット)
大きなザクロの木
実に近づいてパチリ。
ザクロの実って、先っぽが唇を尖がらしたようで、変な実と思っていた。
下の写真の木を見て、あの尖った部分は花びらだったのだと分かった。
上の写真の中央部を拡大したのが下の写真だ。花が受粉して花びらの元のところが膨らんで実になるのだ。
御大層に解説してしまった。もともとご存じだった方も多いと思うが、なにしろこちとら元City Boy、自然には無知で、大発見した気分なのだ。
柿がたわわに実った木々がずらり。柿畑? 税金対策?
杉並区の保護樹木。木肌がはがれているところがある。
公園の真ん中に聳えるケヤキの大木。
ぶらぶら歩いていると、嗅いだことがあるような香りが漂っている。この大きな生垣らしい。
近づくと、そうだ、キンモクセイ(金木犀)だ。もう、また、キンモクセイの季節が来たのだ。まだ、盛りには早い10月の13日の金曜日だった。