「井の頭通り」から「水門通り」を南に曲がって進むと、井の頭線の踏切に出る。吉祥寺駅へ向かう電車が来た。
「井の頭池の鳥」と銘うったが、私の安いスマホの望遠機能はお粗末で、ぼやけ写真しか撮れない。レンズはそのままで、画像処理だけで拡大するので荒い写真になってしまうのだろう。腕前はさておいて。
9月26日(木)10時前、まだ冬鳥はやってきていないのだろうか、鳥の種類が少ないと感じた。さまざまなカモも、真っ黒な体に白い額のオオバンも見かけなかったのだが。
井の頭公園に入り、「ひょうたん橋」を渡って、井の頭池の南側の池のふちの道を進む。鉄骨の上で羽を乾かす鳥が。
このぼやけ写真では、さすがのGoogle Lensも、はっきりと鳥の名前は出てこない。「カワウ」?
その横の鉄骨にとまる「コサギ」?、青くないけど「アオサギ」?
水面に波紋を広げる「カルガモ」?
老木の下から遠く「七井橋」とマンションを見る
池端の道は途中で倒れかけた木に妨げられている。
9月26日(木)10時、曇り空の下、七井橋から東を見た、静かな井の頭池
ボート乗り場の手前の柵で一休みの「カワウ」
池の西側、羽を広げる「鳥」と、休む「鳥」。
なんで鳥たちは止まるとすぐ羽を広げるのだろう。羽ってそんなに乾かさないとだめなの?
小っちゃくて、かわいい「カイツブリ」。
おまけに、ボート乗り場の料金表
ちなみに、今日、10月1日は「都民の日」。都立高校は休みだった。井の頭公園の「井の頭自然文化園」も無料のはずだ。