井の頭公園の西の方を中心に、久しぶりにぶらぶらしてみた。
まずはおなじみの七井橋から池の東の方をパチリ。まだ9時半だから(?)、スワンボートはまったく見えない。
池の西を眺めると、マンションは相変わらすだが、水草が大きく育っている。
スワンボートが皆、布でくるまれている。なぜ?
ボート管理棟が工事中だ!
案内には、今年6月2日から12月中旬まで工事予定だと書いてある。公園には6月に来ているのだが。
数少ない赤い色が見えた。ヒガンバナ(彼岸花)だ。別名、曼殊沙華(サンスクリット語で「天界に咲く花」)。
資材置き場と見紛うゲイジュツ。
右が誰でも利用できる「みんなのトイレ」で、左が一般トイレ。案内の声は、一般の方は左をご利用くださいと聞こえた。
弁財天を裏側から見る。
ボート乗り場へ340m、吉祥寺駅へ910m、西園(競技場)へ370m、三鷹の森ジブリ美術館へ700m(?)
これが「お茶の水」。
看板には、「かって、井の頭池は豊富な湧き水に恵まれていた。家康がこの湧き水を関東随一の名水と誉め、お茶をいれたという伝説から「お茶の水」という名がついた。現在では地下水をポンプでくみ上げている」とある。
数十年前(?)、大雨が続いた後、ここからしばらく勢いよく湧き水がでてきたと聞いたことがある。
明日は、同じ井の頭公園だが、テーマが巨木。