9月18日に届いた花
トルコキキョウ13輪、ヒペリカム1本、セッカエニシダ2本、コスモス2本、アレカヤシ2本
白が8輪、紫3輪、ピンク2輪。これだけ揃うと楽しくなる。
でもほぼ満開だから、これからは、まっしぐらに……。喜びの後には、哀しみが付いてくる?
コスモス2本。来た時から既に萎れている。
添付のお手入れ方法には、「水が下がってしまった場合は、湯あげがおすすめです。」とあったが、ネットで調べているうちに、翌日には姿を消した。「湯揚げ」について調べた結果は、明後日、10月5日にUPする。
ヒペリカム1本。
ヒペリカムは黄色い花が咲いたあとにできる実で、赤と緑がある(6月(1)の散歩)。
確かに赤い艶々の実は可愛いのだが、いつも届くのは赤い実だけで、黄色い花が届いたことはない。
セッカ(石化)エニシダ2本。
別名、白花エニシダは枝が平たく帯化(タイカ)したもので、生け花の花材として人気。
細い枝を多数伸ばして、前年枝の葉腋に蝶のような形の白い花を咲かせる。枝びっしりに咲く姿はとても可憐で美しいらしい。ちょっとグロなこの姿からは想像できないが。
そして3日後、11輪のトルコキキョウがどうにか残って、あとは萎れて行く道をたどるか。
手抜きだが一応湯あげの手当てを受けたコスモス2本は、こんな形になって、蕾の開花は難しそう。
いつもながら、切り花のコスモスは美しい花姿を見せてくれない。何が悪いのか? 誰の手入れも受けていない道端のコスモスは、風にそよいでか弱そうな可憐な花姿を見せているのに。
そうだ、我が家には可愛いコスモスがいつも咲いていたのだった。スワロフスキーが。
それにしても写真が悪い。