hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

豆苗を食べて、見て、育てて、また食べる

2021年03月24日 | 食べ物

 

普通のスーパーでもよく見かけますが、「豆苗」(とうみょう)をご存じですか? エンドウ(グリーンピース)を水栽培で発芽させ、まだ幼い若芽の状態を、寝付きのまま透明なビニールにパックして売っているものです。約100円でした。

 

以下、「村上農園」の「豆苗研究会」を参照しました。

 

買ったら、開封せず、冷蔵庫に立てたまま保存します。

食べる時は「葉と茎」の部分をカットして食べて、「豆と根」の部分は捨てずに水栽培するのがお勧めです。1週間~10日ほどで再収穫できます。

 

食べ方は、生のままサラダにしたり、電子レンジで加熱しておひたしにしたり、炒め物、スープ、鍋物など加熱しても食べられます。

 

購入した状態の写真を撮るのを忘れました。下の写真は、購入当日に周りの若芽を十数本カットして食べたあと、容器に水を張った状態です。

 

再生させるには、脇芽を残してその上でカットし、毎日水を替えて、日当たりの良い所に置きます。私は、食べる分だけ、下の方からカットしたり、伸びた部分だけカットしたりしました。水を替えるだけで、何もしないのに、すぐに伸びてくるので、育っていくのを眺める楽しみもあります。

再生は、硬くなったり、不衛生になる心配などがあるため、2回までとした方が良いようです。

下の写真はほぼ2回カットした、2週間後の写真です。

 

パソコン内を探したら、2016年5月の写真が見つかりました。

 

まあ、要するにすっかり忘れていた私は、豆苗と違って、進歩どころかもはや退歩が進んでいるということのようです。

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