特に郊外では、昼間でもライトを付けて走る車が多いし、直線道路ではライトを付けるようなルールになっている。レンタカーはエンジンをかけるとライトがついて、消すスイッチはないそうだ。
かなり傷んだ車も走っている。30万km走った車も平気で売りに出す。
たまたま見かけた車をいくつかご紹介。
パトカー。高速交通システム(電車)のBARTと書いてある。
消防車もでかい。
東京にも昔、走っていた架線から電気を取るトロリーバスだ。3両連結のバスも走っていた。
ビール配送車もでかい。
観光用のレンタカーで、自由に走ってもGPSでその場所の案内をする。日本語もある。
謎の乗り物として一時話題になった2輪のSEGWAYを使ったツアーもある。写真を撮り損なったが、SEGWAYが実際に走っているのを初めて見た。
坂が多いので、電動自転車のレンタルもあった。
アメリカではまだまだガソリンは安い。
キャッシュでレギュラーが2.95ドル。ただし、これはガロン=3.787リットルの値段だから、82円/ドルとすると、約64円/リットルと日本の半値ぐらいになる。
サンフランシスコと郊外を結ぶ鉄道BARTに乗ってみた。駅構内には自転車置場。
電車に自転車を持ち込む人もいる。
BARTの券売機では小銭のお釣りは出ない。最短区間が1.75ドルだが、2ドル入れてもお釣りがでない。しかし、降りたときに、0.25ドル残った券が排出され、今度はこの券と1.5ドルを投入すれば、最短区間の券が買えるというシステムだ。最大11ドルまで増額できる。合理的といえば合理的だが、不正されそうだ。
チケットの裏には、無くしたときのために、住所、氏名を書く欄があった。
最後の最後にバラバラと。
○カルフォルニア州は財政難で、道路の補修が充分でなく、道が悪い。
○国道の号数で、奇数は南北、偶数は東西に走る。
○ナンバープレートを付けていない車が走っている。新車で1ヶ月の間はナンバーをつけなくてもよいことになっている。問題があってもかえって目立ってしまうという。
○アメ車は床面が高い。したがって、ヨセミテツアーはバンだったのだが、座ったままでは窓から山の上の方などを覗き見れない。
○ペットOKの貸家、貸部屋が多い。ペットは名前、性別などを届出ないといけない。注射のお知らせなどがペットの宛名で手紙が来る。
○帰宅してスーツケースを開けたら(米国へ行くときは通常の鍵はかけてはいけない)、検閲のお知らせNotification of Inspectionという紙が入っていた。中を開けてあらためたということなのだが、職員は常時、直接そしてカメラでの監視していると書いてあったが、まったく失礼な話しだ。
これで長らく引き伸ばしたサンフランシスコ旅行の報告は終わる。
かなり傷んだ車も走っている。30万km走った車も平気で売りに出す。
たまたま見かけた車をいくつかご紹介。
パトカー。高速交通システム(電車)のBARTと書いてある。
消防車もでかい。
東京にも昔、走っていた架線から電気を取るトロリーバスだ。3両連結のバスも走っていた。
ビール配送車もでかい。
観光用のレンタカーで、自由に走ってもGPSでその場所の案内をする。日本語もある。
謎の乗り物として一時話題になった2輪のSEGWAYを使ったツアーもある。写真を撮り損なったが、SEGWAYが実際に走っているのを初めて見た。
坂が多いので、電動自転車のレンタルもあった。
アメリカではまだまだガソリンは安い。
キャッシュでレギュラーが2.95ドル。ただし、これはガロン=3.787リットルの値段だから、82円/ドルとすると、約64円/リットルと日本の半値ぐらいになる。
サンフランシスコと郊外を結ぶ鉄道BARTに乗ってみた。駅構内には自転車置場。
電車に自転車を持ち込む人もいる。
BARTの券売機では小銭のお釣りは出ない。最短区間が1.75ドルだが、2ドル入れてもお釣りがでない。しかし、降りたときに、0.25ドル残った券が排出され、今度はこの券と1.5ドルを投入すれば、最短区間の券が買えるというシステムだ。最大11ドルまで増額できる。合理的といえば合理的だが、不正されそうだ。
チケットの裏には、無くしたときのために、住所、氏名を書く欄があった。
最後の最後にバラバラと。
○カルフォルニア州は財政難で、道路の補修が充分でなく、道が悪い。
○国道の号数で、奇数は南北、偶数は東西に走る。
○ナンバープレートを付けていない車が走っている。新車で1ヶ月の間はナンバーをつけなくてもよいことになっている。問題があってもかえって目立ってしまうという。
○アメ車は床面が高い。したがって、ヨセミテツアーはバンだったのだが、座ったままでは窓から山の上の方などを覗き見れない。
○ペットOKの貸家、貸部屋が多い。ペットは名前、性別などを届出ないといけない。注射のお知らせなどがペットの宛名で手紙が来る。
○帰宅してスーツケースを開けたら(米国へ行くときは通常の鍵はかけてはいけない)、検閲のお知らせNotification of Inspectionという紙が入っていた。中を開けてあらためたということなのだが、職員は常時、直接そしてカメラでの監視していると書いてあったが、まったく失礼な話しだ。
これで長らく引き伸ばしたサンフランシスコ旅行の報告は終わる。