■2022年1月15日(土)
■ルート:黒姫高原スキー場トップ9:19~姫見台~黒姫稜線2005m13:03~1396P13:58~ビーコンサーチ練習~スキー場15:08
■同行メンバー:中隆、かなけん(割板)
黒姫高原スキー場のリフト1回券が復活したので、数シーズンぶりにスキー場トップから登り、東面(前山尾根)を滑った。
やはり黒姫東面は雪質がよい。期待以上のパウダーランを満喫した。
今回は親子ほど歳が離れている後輩のかなけんが初参戦した。シールハイクのキックターンで苦労していたが誰でも最初はそう。経験を積みながら成長してほしい。
【備忘録】
リフト1回券が数シーズンぶりに復活していた。1回の乗車が@1,000円、トップまでリフト2本なので2,000円
以前は1,800円(@600×3回)なので200円の値上げ。でも1回券が復活しただけマシか。
初めてのシールハイクで苦戦するかなけん。
稜線直下のラッセルハイク
黒姫主稜線到着。妙高をバックにさわやかな笑顔の中隆
50代後半のおやじたちの狂宴をご覧ください。(photo by かなけん)
■2022年1月10日(月・祝)
■ルート:道の駅小谷7:00~大平集落~紙すき山牧場~蒲原山11:44~(往路戻る)~道の駅小谷13:28
■メンバー:単独
厳冬期としては(自分にとって)ロングルートの道の駅小谷から紙すき山牧場経由の蒲原山。
3年前の3月に同じルートを登っているが、全く同じコースタイムだったので、まあ上出来。
天気も上々で登りも滑りも完全燃焼だった!
山頂にて。奥は朝日岳?
大平集落
ガスガス
標高を上げたらガスから抜けた!
高妻、乙妻
雨飾山
上部のぶなぱう
このツリーラン、気持ちよかった!
クラシックルート
フカフカのパウダーがたまっているよ。
まるでゲレンデのオープンバーン。
■2022年1月8日(土)
■ルート:爺ヶ岳スキー場P7:52~矢沢左岸~堰堤~1820m11:45~(北東面滑走)~堰堤~スキー場13:26
■メンバー:単独
今シーズン3回目の白沢天狗へ。
いつものようにスキー場第二駐車場の北側から矢沢左岸に入る。
数日前のトレースがあるので利用する。
前回、最奥の堰堤の乗り越しで苦労したので、今日はその下のいつもの堰堤から沢に降りる。
前回より少し積雪は増えているが、相変わらずブリッジはできていない。が、何とか渡ることができた。
主稜線に乗り上げると後ろからワカンの若者のパーティーがすごいスピードで登ってきた。
聞くと爺ヶ岳を登って南尾根を下山で2泊3日の予定だそう。
ストイックな雰囲気で受け答えも不愛想。でも好感が持てた。
若いころの自分もあんな感じだったと思う。
今日は天気も良いので1820mまで登り、往路を滑る。
蟻の戸渡の上で5~6人のスキーパーティーとスライド。
堰堤上の渡渉はスキーを脱いで渡った。
【備忘録】
爺ガ岳スキー場積雪130cm
■2022年1月3日(月)
■ルート:爺ヶ岳スキー場P8:19~矢沢左岸~上の堰堤~1420m~(北東面滑走)~1420m~下の堰堤~スキー場13:07
■メンバー:単独
昨日に引き続いて連ちゃんで白沢天狗へ。
今日はいつもの一つ上の堰堤の上を渡ってみたが堰堤左岸の高巻が藪で苦労した。
堰堤上の河原は雪で埋まっており難なく渡ることができた。やはり下の堰堤で渡った方がすんなり行く。
昨日のトレースを利用して1420mまで登り北東面を1本。
さらに登り返しておかわりでいつものハーフパイプを1本。
遠くまで行かなくても十分雪遊びが楽しめる静かで素敵なエリアだ。
【備忘録】
爺ガ岳スキー場積雪120cm
■2022年1月2日(日)
■ルート:爺ヶ岳スキー場P8:00~矢沢左岸~堰堤~1700m~堰堤~ビーコン練習~スキー場14:13
■同行メンバー:M山pro、中隆
2022シーズンの初山スキー
まだ身体が山スキーモードになっていないので滑り出しでいきなり両足の太ももを攣ってしまった。やばい。
矢沢林道でビーコンの練習をした。定期的な練習が必要だ。
【備忘録】
堰堤上の渡渉は板を脱いで渡った(帰路)
爺ガ岳スキー場積雪110cm