■2024年10月20日(日)
■ルート:白骨温泉登山口7:39~十石峠避難小屋10:35~十石山10:48~白骨温泉登山口13:16
■メンバー:単独
十石山登山口は小雨模様。
今日はダメかな?と思いつつ標高を上げると2,100mあたりで雲を突き抜けまさかのド快晴!
重厚な雲海に島のように浮かぶ北アの山々は幻想的だった。
■2024年10月11日(金)~13日(日)
■ルート:
(11日)田代発電所手前P5:18~八丁峠6:31~東電管理小屋8:32~伝付峠11:21~二軒小屋12:34~蝙蝠岳登山口13:02
(12日)蝙蝠岳登山口4:43~徳右衛門岳8:29~四郎作ノ頭9:54~蝙蝠岳10:25~徳右衛門岳12:16~蝙蝠岳登山口15:25
(13日)蝙蝠岳登山口5:51~二軒小屋6:12~伝付峠7:54~東電管理小屋9:32~八丁峠10:40~田代発電所手前P11:39
「蝙蝠登るなら蝙蝠尾根」のこだわりを敢行した。
高校山岳部夏合宿以来の転付越えは災害で荒れ果て、追憶の二軒小屋はリニア工事の飯場と化していた。
時は流れた…
3日間で会った登山者は7人、静かな山旅ができた。
転付峠越えのアトラクション
①ザレの超急傾斜崩落地、アルミ梯子グラグラ
②丸太一本橋、怖くて渡れず引き返すという方に会った。
③谷側に傾いたボロ橋、不用意に渡ると身体ごと持って行かれそうになる。
東電管理小屋
二俣からの登りは穏やかになる
伝付峠手前の水場。
二軒小屋はリニア工事の飯場
高校山岳部夏合宿の打上げ会場 もう一度ここで追憶のテン泊したかった。
蝙蝠尾根の末端
テント場。2日目はソロが2名加わった。
蝙蝠尾根の途中に突如現れる東電管理施設
大井川の西俣、東俣で取水しここで水圧調整して下の発電所に落としている。
なお、二軒小屋の田代ダムで取水した水は早川の田代発電所へ導水している。
大井川の水は山梨(東電)で使われている、おもしろい。
徳右衛門岳
四郎作ノ頭で展望が開けて蝙蝠岳が射程距離に入る。左は塩見岳
荒川三山
やったぜ
左から間ノ岳、農鳥岳、広河内岳
広河内岳からかつて歩いた池ノ沢が大井川東俣に緩やかに落ちている
蝙蝠岳から塩見岳に続く稜線。こちらもよい。
徳右衛門岳下の水場。しっかり出ている。
高校生の頃の自分もここに立っていたのかな?と考えた。 奥の石碑は当時もあったはずだ。
去りがたい気持ちで峠を後にした。
最後のご褒美?
峠の樹間から蝙蝠岳がちらっと見えた。
■2024年10月6日(日)
■ルート:すずらん峠駐車地6:07~北横岳9:24~縞枯山荘10:14~茶臼山11:24~麦草峠12:18~ロープウェイ山頂駅14:00~すずらん峠15:44
■メンバー:単独
赤線繋ぎの山歩き
これで麦草峠までつながった。
それにしても単独で周回ルートだとものすごく効率悪いよね。
次は北八ヶ岳の後半戦かな。
■2024年10月1日(火)
■ルート:自宅1:30~蓮華温泉3:45~白馬大池6:17~小蓮華山7:50~三国境8:25~白馬岳9:10~三国境9:41~鉱山道分岐10:13~蓮華温泉14:09
■メンバー:単独
有休を取って蓮華サーキットへ。
平日にもかかわらず蓮華温泉駐車場は8割の入り。天気がよいからだろう。
今シーズン最高の天気に恵まれた。
鉱山道は3回目だがやっぱり良い!
紅葉もちらっと。
うまい水、冷たくて本当にうまい。
神の田圃
■2024年9月23日(月・祝)
■ルート:大門峠駐車地5:40~八子ヶ峰7:30~女ノ神登山口8:14~蓼科山頂10:36~七合目登山口12:14~白樺高原国際スキー場リフト乗り場13:01~大門峠駐車地14:10
■メンバー:単独
美ヶ原の武石峰から繋いだ中央分水嶺トレイル
今回はいよいよ八ヶ岳セクションに突入
白樺湖から蓼科山をラウンドしました。
次は北八ヶ岳縦走か!?
そういえば山頂でオトナ女子の山登りのYoutuberさんをお見かけしたけど、小顔&美白でオーラ出てたなー
山頂からの下山路は大勢の登山者で混雑して渋滞もところどころあった。
前の職場の同僚にも偶然会ったりした。