■2018年5月25日(金)~26日(土)
■同行メンバー:U-chefさん、komaさん、K原さん、N村兄さん、Y隊長、M山pro
例年6月に開催するこの会だが、今年は小雪を予想して前倒しで実行した。
25日の午前中が仕事のため、一人遅れて入山。
16:50にテン場に到着した時は既に宴たけなわ。
前日に先行パーティーが入ったようで釣果は今一つだったそう。
雪上のたき火宴会とu-chefのお料理を楽しみました。
〇前菜:ウドとウトブキのサラダ(生かじり)
〇メイン:ロースト鹿肉、イワナとギョウニンのホイル焼き、天ぷら各種
〇締め:鹿肉の炊込みご飯、イワナ汁
※米と鹿肉は長野市産、それ以外は現地調達
■2018年5月5日(土)
■ルート:奥裾花観光センター6:22~奥裾花自然園~中西山登山道~奥西山~堂津岳11:20~往路戻る~奥裾花観光センター15:14
■同行メンバー:中隆
小雪がはなはだしい今年の春スキー。
GW後半は山スキーはあきらめ、長年の宿題だった堂津岳に登ってきた。
【概要】
前夜、奥裾花観光センターで宴会&宿泊。
夜中に起きると予想外のみぞれ交じりの雨が・・・
翌朝、まだ少し雨の残る中、駐車場を出発した。
自然園から稜線までは赤テープを頼りに地図上の登山道から少し北に逸れたところを進んでいくが、ところどころ不明瞭な箇所がありルートファインディングが必要となった。
稜線直下の雪庇もたいしたことなく乗り越し、ここからアップダウンの少ない稜線を北へ進んでいく。
数年前に切り開かれた登山道はよく整備されていて歩きやすいが、それでも残雪の上のほうが楽なのでなるべく雪を拾っていくようにする。
奥西山を過ぎて1616ピーク付近から堂津岳。
ここで稜線上の中間地点だがまだ先が長い。
東山と黒鼻山方面を振り返る。
山頂到着。360度の素晴らしい展望。柳原岳方面に続く稜線。
山頂は三角点が出ていた。金山、天狗原山、焼山、火打山
白馬、雪倉、朝日方面
いつか行ってみたい二グロ川源流。向こうに地蔵山。
昨年、二グロ川源流から堂津岳を登る計画を立てたが、日程不足で火打に変更した経過がある。
■2018年4月29日(日)
■ルート:御池駐車場9:06~広沢田代~熊沢田代~燧ケ岳(俎嵓)12:06~東ノ田代~モーカケ沢~車道13:19~御池駐車場13:42
■メンバー:単独
いつでも行けるから、いつかそのうち行こうと思っている山がいくつもあるが、実際はなかなか行けないのが現実。
気が付けばそろそろいい歳になったきたので、少しづつそういった山々にも登っていきたい。
せっかくのGW、少し足を伸ばして燧ケ岳へ行ってきた。
自宅を深夜2時半に出発。小出から開通したばかりの六十里越を通って御池駐車場まで、6時間以上かかって到着。駐車場は7割程度の入り。駐車料金は5月1日から有料とのこと。
こちらもやはり雪不足で、燧ケ岳の斜面も露出が目立つ。
たくさんの登山者が登っているのが見える。
約3時間で山頂の一角である俎嵓に到着。柴安嵓はパスした。
平が岳や越後三山が見える。
尾瀬沼。
尾瀬ヶ原と至仏山。
そういえば、現物の尾瀬はこのとき初めて目にした。
やはり平が岳に目が行ってしまうな。
山頂からの滑りは静けさを求め、往路を外れて東ノ田代からモーカケ沢に滑り込む。誰もいない。
モーカケ沢源頭は急斜面だが適度に緩んだザラメが楽しい。
沼山峠へ通じる車道に合流する。車道は板を担いで20分でゴール。
山旅の相棒。よく走ってくれるぜ。
ミニ尾瀬公園で車上泊。