■平成22年6月26日(土)
■同行メンバー:ようさん、SK専務
■アプローチ:三ッ峠裏登山道から取り付きまで約1時間+。
先週の鳶岩で身体を岩登りモードへ転換させたところで、今週はもう少しスケールの大きい岩を登ってみましょうということで、三ッ峠へやってきました。
私は、25年ぶりの再訪、ようさん、SK専務は初めての三ッ峠です。
信州からは遠いイメージがありましたが、松本から2時間弱で駐車場まで到達できたので、小川山に行くのとさほど違いはないことが新たな発見でした。。
さて、この岩場、ゲレンデとはいっても3~4ピッチ継続して登るので半本チャンでマルチピッチクライミングが楽しめるのです。
しかし、天気はあいにくの雨と風。おまけに結構寒い。
梅雨だから仕方ないのだけれど、やっぱりモチベーションは下がりますね。
でもせっかく遠路やってきたので、とりあえず登りましょうと簡単なルートを4ピッチをつないで終了点の天狗の踊り場まで登り、懸垂下降3ピッチで取り付きに戻る。
下りてみると取り付きには、なんと15人くらいの人で賑わっていました。
雨でもめげない元気な皆さんを横目に、我々はさっさと撤収して下山しました。
久々だったのでマルチピッチのシステムと懸垂下降の手順確認のよい練習となりました。
久々にご対面の三ッ峠の岩場。
デカイですね~。
岩場に到着した頃には富士山が端正なお姿を見せてくれましたが、上空には不穏な雲がいっぱい・・・。
右フェイス「一般ルート」の1ピッチ目、Ⅲ級で簡単だが所々濡れているため慎重に登りました。
■同行メンバー:ようさん、SK専務
■アプローチ:三ッ峠裏登山道から取り付きまで約1時間+。
先週の鳶岩で身体を岩登りモードへ転換させたところで、今週はもう少しスケールの大きい岩を登ってみましょうということで、三ッ峠へやってきました。
私は、25年ぶりの再訪、ようさん、SK専務は初めての三ッ峠です。
信州からは遠いイメージがありましたが、松本から2時間弱で駐車場まで到達できたので、小川山に行くのとさほど違いはないことが新たな発見でした。。
さて、この岩場、ゲレンデとはいっても3~4ピッチ継続して登るので半本チャンでマルチピッチクライミングが楽しめるのです。
しかし、天気はあいにくの雨と風。おまけに結構寒い。
梅雨だから仕方ないのだけれど、やっぱりモチベーションは下がりますね。
でもせっかく遠路やってきたので、とりあえず登りましょうと簡単なルートを4ピッチをつないで終了点の天狗の踊り場まで登り、懸垂下降3ピッチで取り付きに戻る。
下りてみると取り付きには、なんと15人くらいの人で賑わっていました。
雨でもめげない元気な皆さんを横目に、我々はさっさと撤収して下山しました。
久々だったのでマルチピッチのシステムと懸垂下降の手順確認のよい練習となりました。
久々にご対面の三ッ峠の岩場。
デカイですね~。
岩場に到着した頃には富士山が端正なお姿を見せてくれましたが、上空には不穏な雲がいっぱい・・・。
右フェイス「一般ルート」の1ピッチ目、Ⅲ級で簡単だが所々濡れているため慎重に登りました。