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コッツウォルズ 2nd

2016-08-01 | 2016 UK・France
コッツウォルズ2日目
三歩歩いて座りワンピース着て座り歯を磨いて座り…的な体調

【Chipping campdenチッピングカムデン】
コッツウォルズでも有名な街
13世紀〜14世紀にかけて羊毛取引で栄えたそうです。

朝、迎えに来た車に乗る前に。
蜂蜜色のライムストーンが綺麗です。






ここから7枚は昨日、
友人がデイビッドと街をまわって
撮ってきてくれた写真。















今日は無理しないで車窓から村々を眺め、
フィリップと車の中で待ってることにしました。

チッピング・カムデンのはずれには
茅葺屋根の民家もあります。
車窓からですので、ちょっとぶれてます^_^;



フィリップがゆっくりと車を走らせて
英語で解説してくれるんだけど、
さっぱり分からないのが情けない…(T ^ T)

この民家はコッツウォルズでも有名らしいのですが、英語が聞き取れず…
雑誌の表紙を飾ったりガイドブックに載ったりしているそうです。

友人の撮ってくれた写真はこちら↓




さて緑の丘を進みます。
羊だ〜〜
コッツウォルズとは「羊の丘」を意味します。

可愛い(*^_^*)



右端にいる鹿はは何年も前からここにいて
自分のこと羊だと思ってるんだって。



【Broadwayブロードウェイ・タワー】
裕福な伯爵が景観を楽しむために18世紀に造ったそうです。

ここの屋上に立てばコッツウォルズの丘が一望できるんだって。

そこいら中に生えているオルレアの種とのコラボがいいでしょ。


緑のトンネルを抜けます。


キャーーーーーーー!!!!
ラベンダー畑!!!!
丘いっぱい!!!!

あたり一面ラベンダーの香りが満ちてます。











この日の私は歩くものやっとの体調でしたが
ラベンダーの香りの魔力にはかないません。
ヨロヨロと車から出て畑を見た後は、
オイルだのソープだのフレグランスだのetc…
買いまくりました(笑)
ロンドンではリバティ以外で買い物行けなかったからね^_^;

こちらが爆買いしたshop
新札の5ポンド札沢山で払ったらほめられたわ。
お釣りに役立つのね。


車窓

永遠と続く丘






【Snowshill】
ラベンダー畑も同じ村だそうです。


車窓から





いつも畑の作物が何なのか気になってしまう私。
小麦には見えないし…今回も聞いてしまいました。

菜の花ですって!菜種油を採るための。
春のコッツウォルズの丘は真っ黄色になるのだそうです(≧∇≦)
あ〜〜春も見てみたいなあ。


「ブリジットジョーンズの日記」という映画で
ロケ地になったらしい。
帰ったら観よっと。


ここからさらに2つの村を案内していだだきましたが(私は車の中で待機)
どちらもsecret。
内緒です。
デイビッドが住んでみたい村とイギリスの人みんなが住んでみたいお金持ちの村なんだそうです。

車窓からさらっと紹介しますね。





只今新築中。
やはりライムストーンですね。





































友人の撮った美しい写真も沢山ありますが、
今日はここまで。

一本早い電車に乗せていただきました。
それほど私の体調が最悪だったので。

是非ともこのコッツウォルズは再チャレンジ。
また訪れたいと思います。
今度は完全な体調で。そしてまたデイビッドに案内してほしい。



ロンドンで再び病院にかかりました。
薬が効いて劇的な回復です(*^_^*)

荷物の運搬、病院の手配、保険会社への連絡・交渉、万が一の帰国の時の航空便の確認、現地の人との様々なやりとり…全て友人が取り計らってくれました。
プロとはいえさすがです。感謝してもしたりません。
JCの時からしっかり者の彼女だったけど、大人になった彼女は更に磨きがかかり、でも可愛らしい気取りのない優しさはあの時のまま、そのまま(*^_^*)
持つべきものは友達です。
本当にありがとう。