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PARIS 7th(8月8日)オランジュリー美術館

2016-08-31 | 2016 UK・France
今朝は朝10時で気温なんと18度ですよ。
昼間も23度までしか上がらないって。
半袖だと肌寒い感じです。

花ちゃんもいろんなとこに籠りたくなるよね。


色鮮やかなサラダ
オリーブ油とカマルグの塩であっさり味付け
(カマルグの塩は甘みと旨みがあって美味しい!自宅用にも買って帰りました!)
ポアラーヌのクッキー♡


エンジェルのお店で買ったエンジェル達
友人のコレクションです。
癒される。

うちにも1人いるんです。
5月に友人が帰国した時のお土産。
カードも。
名前はビエドゥー^ ^



アパルトマン10:20発→コンコルド着
【コンコルド広場】
「1775年にルイ15世の騎馬像を置くために作られた広場。フランス革命時にはルイ16世とマリー・アントワネットが処刑された場所でもある。
中央には1825年にエジプトから寄贈されたルクソール神殿のオベリスクが建つ。」








セーヌ川から見た
高速で動く観覧車

観光バスがたくさん止まり、中国の方が沢山降りてきました。



すぐ西にはシャンゼリゼ通り
「コンコルド広場から凱旋門まで続く
長さ約2km、幅70mの美しい並木通り」








【オランジュリー美術館】
「オレンジなどの果樹を冬の間保護する温室として、ナポレオン3世の命で1852年に落成。第一次世界大戦後にモネ本人が『睡蓮』を国へ寄贈し、親友であったクレマンソー首相の提案で連作を収める国立美術館として整備、画家の死から数ヶ月後の1927年に完成した。」






自然光を取り入れた展示された8枚の睡蓮


















夜明けの暗さ
朝の空気のみずみずしさ
しだれ柳
水面に映る雲…などなど。

ゆったりと鑑賞できました。



ルノワール、セザンヌ、ピカソ、マティス、モディリアーニなど名だたる巨匠の作品がずらり…。
さすが本場です。









まだまだ続きますがここに紹介するのはこの辺で。

この学生さんはずっと座ってスケッチしていました。

こういう学生さんは、近くの有名美術館にもたくさんいるんですって。
本物に気軽に触れて勉強できる環境。


モネの睡蓮に酔った後は、オテルドビルまでメトロで移動。
ノートルダム大聖堂の鐘の音が聞こえてきました。動画で撮ればよかったな。

マレ地区でランチ。
おしゃれマレ地区の街角
この虹色の旗には意味があります。




路地にある、友人オススメの店jaja

知人似のイケメンのお客さんに妄想を広げながら楽しい食事&ビール。








今思い出しても美味しかった〜〜♡



デザートはアナナス(パイナップル)とチョコケーキでした。

パリのペットショップ



その後は、ヨワイヤル乗り換えオペラに移動。
オペラ座の周りをぐるっと回ってみました。










【ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン】
「築1893年の老舗百貨店。規模、入館者数ともにヨーロッパ最大級。」
パリでデパートといえばここ!と言われるギャラリーラファイエットでお買い物。
お土産フロアでお菓子やTシャツを買いました。


吹き抜けの天井
「本館天井のクーポールと呼ばれるドーム型のステンドグラスは歴史的建造物であるラファイエットの象徴的存在。」

吹き抜けなのでどのフロアからも眺められます。

毎年オブジェは変わるんですって。
エッフェル塔の横の卵⁈は謎だわ。。。








マドレーヌからマビヨンへ。
マルセイユ石鹸を追加購入。


余談ですが、街を歩いている時にマリリンモンローみたいに地下鉄の通風口でスカートを巻き上げられました。
モンローではなくただのおばさんなのでとても恥ずかしかったです…。




友人心づくしの夕食

ギャラリーラファイエットで買った量り売りのチーズ

コンテチーズ
ドリフの入ったブリーチーズ
ワインに合うチーズを必要なだけ少し買う。
そんな生活良いな。

お楽しみのデザートは
ピエールマルコリーニのマカロン。
店員さんがとてつもなくイケメンでした。



フレッシュなマカロンがこんなに美味しいなんて知らなかったよ。



21:30の空



そろそろ心も身体も帰る準備です。
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