一人時間

庭・猫・娘・私の時間

PARIS 2nd パリのアパルトマン

2016-08-03 | 2016 UK・France
昼まではホテルでのんびりsnsタイム
Wi-Fiさえ繋がっていれば、日本にいる時とまるで同じようにLINEやFacebookで家族や友達と会話ができます。
時差には気をつけなきゃね。−7時間
日本が朝7時にこちらは夜中の0時
日本が正午にこちらは早朝5時
それくらいが話しやすい時間かもしれません。

宿泊していたホテルです。
隣の日本人家族、ありえなくうるさかったわ…。

ホテルのチェックアウトは一人でしなくちゃなりません。
友人が迎えに来てくれるまで、1時間ほどロビーで待たせてほしいことを、やっとこさ伝えることができました。
10年間も一体何学んできたんだろう>_
こちらの建物には必ず番地が書かれてあります。

偶数と奇数で分かれて通りを挟んでいるので、
通り名がわかれば迷わず目的地まで行けるそうです。

エレベーター、驚きの狭さです。

木製の階段

部屋の入り口
木製のドアで雰囲気あります。

鍵穴も個性的
お隣の鍵穴とは形が違っていました。

お邪魔しまーす。

きゃーーーー

素敵すぎるーーーー

リビングを私の滞在期間中のお部屋として提供してくれました。
ソファーベットも家具も全て大家さんのものだそうです。
白い壁、木製の床、まさに本物のフランス窓〜‼️
窓から見える景色はパリ‼️

夢みたい。うっとり。


窓は開けっ放しても虫は入りません。いないんだって。乾燥した涼しい風が吹き抜けます。
え?今、暑いんですって?か
こちらは肌寒いくらいです。

テラスの網は飼い猫の花ちゃんの逃亡&落下防止

お向かいの屋根裏部屋も素敵ね。
恋が生まれる窓辺だわ…。

キッチンにもフランス窓
白のタイルテーブルも可愛い。

ここからは中庭が見えます。

下は風が通り抜ける野菜貯蔵庫に。

こんなの羨ましいーーー(≧∇≦)

温もりのある味わい深い木製の床

飾り縁


日本から一緒に来た花ちゃんは未だに私を警戒中


コンパクトで清潔でオシャレな部屋
風が吹き抜ける快適な空間
住みたい〜〜〜〜‼️
パリのアパルトマンに住んでみたい〜〜〜〜‼️

友達や家族にとりあえず感動を報告し分かち合い、とりあえず落ち着いたので^_^;
夕食の買い出しに行くことにしました。

バスに乗ってオペラ座まで。
景色を眺めながら進みます。

セーヌ川を渡って

ルーブル美術館・ピラミッド

オペラ・ガルニエ(オペラ座)


ヴァンドーム広場のナポレオン記念柱

この広場の周りには高級ショップが立ち並び、そこにある高級ホテルから出てきたダイアナ妃がパパラッチに追いかけられて事故にあったんだそうです。あのパリでの事故はショッキングだったな。

オペラ座前から見た街並み




小さな通りで日本食材や野菜などを買いました。

奥に見えるのはエッフェル塔です♡


街のお花屋さん




八百屋さん

こんな風にブーケガルニ売ってるなんてオシャレー

袋に入ってないのがいいわね。



トマト各種類

黒トマト??

並べ方もセンスある〜〜

イチジク買ってもらいました(*^_^*)

このひしゃげた果物、桃ですって!!

必要な分だけ買って全てバラ売りですので
無駄なくリーズナブルです。
食材は安いですね。

人間の手をかけて出されたもの、つまり外食などは高いそうです。
八百屋さん、楽しめました。

肉屋さんの店先
脂を垂らしながらこんがりと丸焼きが回っています。

この鶏のロースト、「のだめ」で見たわ〜。
のだめがよだれ垂らして見てて、やっと買って帰った日、千秋先輩の引越しが発覚するのでした。
半身でも買えるそうなので、いる間に食べたい!

あら誰かしら。

背中曲がってるけど、買い物帰り

観光客じゃないフリしたい(笑)

戻ってきました。
花ちゃんはこんな感じ。
大丈夫よ。


ここは5階(0階から始まるので実質は6階)
ごみ収集車を見学。

分別はしてない模様。


友人が病み上がりのわたしのために
胃に優しいお粥とポトフを作ってくれました。
明るい夕暮れ、素敵なキッチンでこちらの生活のことを聞きながらの食事。
ヨーロッパに来て以来、初めて口にする夕食です。(T ^ T)

心地よい風
パリの街の風景
アパルトマンの暮らし

せめてここにいる期間は
パリで暮らすように旅を満喫したいと思います。
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