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山科疏水〜毘沙門堂  2022 京都ひとり桜旅

2022-04-11 | そうだ 京都、行こう。
山科駅から洛東高校までの道は
地図を見ないでサクサクと行けました。
昨秋の逆の道のり
昨年だと思ったら一昨年だった〜びっくり〜!

11:40
洛東高校前の桜並木
かなりの古木がずらっと並んでいます。







山科疏水
琵琶湖から蹴上まで水を運ぶ水路



ゆったりと水が流れます。



京都の花筏は豊かな水量に気持ちよく流れていきます。
(この間見た東京目黒川の花筏は流れを感じず
澱んでいたような気がします)



遊覧船が上って行きました。



疏水沿をゆっくり散歩していたら
一昨年通ってきた細い道を思い出しました。
今日はここから遡って行こうかな、と思ったら…



橋の先になんだか鮮やかな黄色い色が見えました。
行かねば!!!



まあ素敵(*´∀`*)



この辺りの菜の花は近隣住民の方が
大切に育てているそうです。
桜と菜の花って本当にベストマッチ



ベンチでランチタイムすることにしました。
地下鉄山科駅で降りると改札のすぐ目の前に
パン屋の志津屋さんとお弁当の豆藤さんが。
迷ったのは一瞬、
ピクニック弁当はご飯派です。
山科疏水の桜の下でお弁当を食べると決めていました。



おかずと巻き寿司は別売り。
巻き寿司って昔の行楽弁当の定番だったような…
懐かしいです。



青空と春山と菜の花と疏水!そして桜🌸



春だな〜



隣のベンチでは老婦人が仲良く日傘を差して
いろんなおしゃべりしながらお弁当タイム。
ご近所の方かもしれません。



お腹もいっぱい。
細い道には戻らず、真っ直ぐに毘沙門堂を目指します。



【毘沙門堂】





この階段の敷き紅葉に惹かれて
一昨年の秋に訪れたのでした。


2020.12.1〈見頃は過ぎてました)




何故今回の春旅で思いついたかというと
醍醐寺からの帰り道にちょうどよかったことと、





ここにも逢いたい桜がいるのです。
仁王門に向かって一生懸命登ります。






まずは本堂にお参りして
御朱印をいただきました。

本堂脇のソメイヨシノ




神殿前に来ると〜
わ〜〜〜


そうなんです。
これが秋に枝振りだけ見た「毘沙門枝垂れ桜」
2020.12.1


やっぱり見事でした〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡














ミニバッグに付けていた
お気に入りの桜バッジとツーショット



これがどうしてもやりたかった!





離れて見たり



中にもぐってみたり、



見上げたり近づいたり
十分に堪能させていただきました。







紅葉は若葉



また秋にも来させてくださいね。





細い小道から山科疏水に合流









逢いたい桜に逢える幸せ🌸

道は続く

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