一人時間

庭・猫・娘・私の時間

薫風 庭を渡る

2018-05-05 | 庭仕事
ここに座って半日過ごす。



1番贅沢なことかもしれない、と思う。
ジューンベリーの梢を揺らす風の
そよそよ、さわさわという音が耳をくすぐる。



緑の中でキラキラと光る
サンキャッチャーの存在が
可愛くてたまらない。










日向の光と
日陰の瑞々しさをありがたく感じます。





午後になって
日陰になるとさらに植物は生き生きと。

ピンクサマースノーとフランソワ・ジュランビルとポールズヒマラヤンムスクの三つ巴
やっと完成しました。



ピンクの薔薇たち、ロマンチックで可愛い







あら、こんな鉢の中で咲いたのね。
昨年、花あそびのブーケに入ってたものを
ドライにしてばら撒きました。



オルレアもちらほらと




さて、午後からまた剪定魂に火がつき

外猫額庭から、
ナニワノイバラとモッコウバラと赤いつるバラの
大剪定。
バッサバッサと止まらない。

ビフォー



アフター



違いは本人だけが分かる程度ですね。

モッサリと乗っかってたつるバラたちが
なくなりジューンベリーも涼しげに。


アイスバーグが思ったよりも、
あちこちに枝を伸ばして花をつけていました。





来年は、
モッコウ、ナニワノイバラ祭りが終わったら、
もっとふんわりとアイスバーグが
咲くことができるように
ちゃんと冬に剪定・誘引をしよう。

軽装備で暴れたので
二の腕、肘、足首と
引っ掻き傷だらけです。
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