一人時間

庭・猫・娘・私の時間

桜の京都一周トレイル 西山コース2

2024-04-02 | 京都一周トレイル
おはよう!京都タワー
今日は明日からの姉妹桜旅の前乗りトレイルなので
いつもよりは遅くて9:01京都着
自宅前のバスが運行し始める時間に設定したけど
結局早く起きていたので
いつも通りもっと早い時間でいいかも。



京都トレイルもそろそろ踏破が近づく。
昨秋、西山コース1から辿り着いた嵐山からの続き

錦秋の京都一周トレイル 最終章 西山コース1 - 一人時間

13:35鳥居本(とりいもと)愛宕神社一ノ鳥居茅葺き屋根の茶屋嵐山の奥にこんな街並みがあるのは今まで知りませんでした。鳥居本伝統的建造物群保存地区の旧愛宕街道外国人観...

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京都駅に荷物を預け、地下鉄→阪急線
無駄なく動いて予定より一本早く乗れたのに
スマホ検索に気を取られて桂での乗り換えミス。
(知らない路線では全集中!!!)


人でごった返しているだろう渡月橋は避けて
渡月橋手前の阪急嵐山線・嵐山駅に降り立つ。

10:15 駅前広場の桜はまだ蕾
ここからスタート


皆さん、渡月橋に向かわれたので
トレイルコースに入ったのは私1人。
どんなに混んでる観光地(特に嵐山!)でも
山に入れば1人時間が楽しめる。




松尾山登山口
ここから本格的にトレイルコースに


ウキウキワクワクする〜🎶










第一山桜発見


桂川が見える。




春のトレイルではミツバツツジも彩りを添える。










消火しているワンコ?のイラストがほのぼのして。






ずっと上りが続くのでかなり最初からバテ気味。
道を彩る桜の花びらに癒される。




赤い実も。


ベンチがあるところは眺望良し。




ここからぐるっと松尾山山頂を目指す。




おおおー渡月橋が見える。嵐山はすごい人!!!


前方左は愛宕山
前景下の広場は嵐山モンキーパークらしい










11:01
松尾山山頂275.6m




眺望が良いのでここで一休み


東方向に開かれた市街地
比叡山が見える。
東山〜北山〜西山とずっと歩き継いできたのだと
感慨深い。




ちょっと早いけどここでお昼ご飯
京都駅で買ったいなり寿司


半分食べて満足。


ここからはほぼ下り


下の場所に戻ってきた。






杉の木に生えた苔が綺麗





ついでに今回の桜ネイルを写してみる(*´-`)







すごい下り


ついでに自撮りもしてみる(*´-`)








このベンチからは


京都市南部の景色が見える。


京都タワー発見


馬酔木










ここから竹藪に突入




12:19
苔寺谷に降り立つ。

ここがハイキングコースの入り口(終点)


西方寺川に沿って下流(東)に進む。





西方寺(苔寺)

事前予約しないと拝観できないらしい。

ちょうどここの前を通ったときに
新しい職場のBOSSから電話連絡がある。
毎回京都にいるときに電話を受けるので
申し訳ないやら可笑しいやら。
京都にいることは言わないで神妙に受け答えする。




ここを登って阪急上桂駅に向かう。


竹の寺「地蔵院」





ゴミに囲まれているけれど
ここから東海自然歩道に入ることもできる。


2〜3時間ほど歩けば次の目的地に着くのだけれど


今日は体力温存。電車で向かうことに。

12:56
上桂駅で西山2コース終了!


標準コースタイムは1:25なのに
倍ほどかけてのんびり歩いたことに。

京都トレイルガイド協会


京北コースは歩くつもりがないので
後は東山の、伏見・深草ルートを残すのみ。

京都トレイルガイド協会

映画鑑賞の記録

2024-04-02 | 鑑賞
推し活絡みが多いけど
生きづらさを抱えているテーマが多い。






あまり生きづらさを抱えてない(自覚のない)母娘は
映画鑑賞の後
「阿夫利」でラーメンを美味しく食べて
満足して家路に着くのがこのところのパターン




チューリップこれから 4.2

2024-04-02 | 
出かける直前の庭パトロール
昨日の雨でまたまた庭が動いた感じ

ワイルドチューリップ・シルベストリス


これは多分随分前の生き残り
ガボタ…と思うけど色が薄いかな。


レディージェーン
開花秒読み状態


ここ何度かの雨で曲がりくねりそうだったけど
囲むような支柱でなんとかすくすくと伸びた。
開花が見られないのは残念!


ここからはついでの庭パトロール
イカリソウ


ハナニラ


タリア、バイカイカリソウ


遅咲きのペチコート水仙


スイトピー


出雲大社藪椿


ホスタの芽吹き


アメリカリョウブの根元のオルレアも
いつのまにか蕾を上げていた。
(本家が可哀想なくらいの茂り方)


目の離せない猫額庭だけどちょっとの間留守に。
次のパトロールでは追いつかないほど
春が進んでいるんだろうな。