先週、姪っ子の長女・長男に会いに久しぶりに帰省しました。(又姪・又甥って呼ぶのだそうです。)
彼らにとっては、私は祖母の姉妹。大叔母にあたるらしい。
大叔母なんて、横溝正史の登場人物みたい。
可愛い姿に心から癒されました。
今回の帰省で、中学生時代の友達、社会人時代の友達、初任者時代の友達に
時間を作ってもらい会うことができました。
出不精の私にとってはとても珍しいこと。
昔話に花が咲いたり、お互いの近況を伝えあったり、時間がいくらあっても足りなかった。
高校時代の友達とも、この頃繋がるようになってきました。
いずれ大学時代の友達ともどこかで繋がってくるかもしれません。
ご縁を大切にしなくちゃ、今会えるうちに会っておかなきゃ・・・
なんて思えるのは折り返し地点にたったから?
自分のことで必死だった頃から解放されたら、
昔のことも笑って話せるという心境になるのでしょうか。
無垢な又姪・又甥が無条件に愛しいように、
未熟な自分も少し許せるようになってきたのでしょうか。
中学生時代の自分にすれ違ったら、ハイタッチしてあげよう。