奇跡への絆

図師ひろき

雑感487

2013年04月03日 23時08分49秒 | Weblog
東京出張の際、機内誌に目を通していると、浅田次郎さんのエッセイに出会いました。

 タイトルは“ドリーム・メーカー”!

 浅田次郎さんいわく

 「夢を自在に見るのである」

 「なるたけ(眠る前に)リアルに想像していると、そのまま夢の世界が開かれる」

 「夜中にトイレにたっても、ベッドに戻ったあとは、ちゃんと続きを見る。」

 浅田次郎さんのように、見たい夢を見れるのならば、どんな夢を見たいですか??

 私が見たい夢は…戦国時代に自分がいたら、どうなっていたか…

 もしくは、明治維新の期に存在したら、どんな役だったのか…

 でも夢ですから、その時代のシチュエーションは、どうにでもできるます。

 想像してみます…

 私がその時代にいたら、最前線の兵隊で、命懸けで闘いながらも、なんとか生き延びて、次の闘いに備えて、暗がりの中で作戦会議をしている場面から、展開したいですね…

 そして時代の動きを読み、一気呵成に旗を振りかざす!!

 そんな分かりやすい流れです…

 私の想像範囲はその程度です…

 浅田次郎さんは、うまくまとめられています…

 「小説のストリーに行き詰まったので、続きは夢に托すとしましょう」

 さすがドリーム・メーカーですね。

 私は夢の中でも闘ってきます!