オカリナの音色に癒されています。
車を運転しながら宗次郎さんが演奏するテープを聴いてます。
聴いているだけでストレスでガチガチになった心がほぐれていくことを実感できます。
あんまりほぐれすぎて、時にウルウルしてしまうこともありますが・・・
透明感のあるその音は、ノスタルジックで、ふと子どもの頃の思い出がよみがえってきます。
“オカリナ”はイタリア語で“小さなガチョウ”を意味するそうです。
そしてオカリナは土でできてるんですよね・・・
だから音に温もりを感じるんでしょうかね・・・
宗次郎さんはオカリナの音にこんなメッセージを込めているそうです。
「・・・こんな時代だから大変な目にあっている人も多いでしょう。
そんな人たちへ新たな気持ちになれるような曲を届けたい・・・」
確かにリフレッシュして“さぁ、頑張ろう!”という気持ちにしてくれます。
宗次郎さんは、茨城県常陸大宮市に野外音楽堂やスタジオ、工房を備えた“オカリナの森”を創られたそうです。
機会があれば足を運んでみたいものです。