春がすみ、つるアイスバーグ
オルレア
この春は、バラ購入無しで終わりそう。
これ以上増やさんとこ、というか、品種特性を調べると、耐陰性が弱いとか、黒星病ふつうとか、書いてあると途端に熱が冷める。
手持ちのバラも同じ品種２つ３つも要らんし。
今日はバラ育て中の義従妹が車で来たのを幸いにと、鉢植え３つほどお持ち帰り。
私が身動き取れなくなったときの、バラの嫁入り先が決まったら、安心してバラ活に励めるってもんです。
もう、増やさへんのとちゃうんかい！
マスコットは
「レスキューパンダたすかるクン」
手話サークルの社会見学は大阪市立阿倍野防災センター「あべのタスカル」
19年前にも来たけれど、かなりリニューアルされて最新設備になっていた。
南海トラフ地震津波の映像が怖すぎる。
娘のマンションも津波来るやん。
消火活動や煙の中を逃げる、震度7体験など学べる。
お昼は近くでオムライスランチ、小さめで美味しかった。
折り紙の手裏剣が作れなくて、防災学習のほうが楽でーす。
花:千鳥草、縞葦、
コバノズイナ（小葉の随菜）
軸:司寛庵 庄司竹真（柴田是真弟子）
茶碗:京焼 八橋と杜若
棗:甲赤
棚:杉棚
菓子:亀屋芳邦 若楓
（甲赤棗は中棚飾りが正解）
先月はわたくしコロナで自粛、２ヶ月ぶりの、半年ぶりの風炉のお稽古、わりとスムーズにできました。
水指の蓋開け忘れは毎度のことだけど。
神戸旧居留地
5/7～10 神戸から浜名湖の旅①
神戸と甲子園
昨年の３月に友だち４人で北野天満宮観梅、今年はどこに行こう？という話が出た時、甲子園で阪神タイガースの野球見たい！と言いだした２人、ご要望に応えましょう。
メンバーにはトラキチ女子もいるので、チケット購入はお任せ。
ついでに浜名湖花博も組み入れたい私が、早々と２月にはホテル予約して、旅行行程を作成しました。
それがあっという間に５月本番。
雨女２人対晴女２人。
2週間予報では怪しげだったお天気もほぼクリアできて、楽しい４日間でした。
5/7 ＪＲ三ノ宮東口改札口に12時半に待ち合わせ。
札幌からジュン、磐田からまる、神戸からのん、大阪からひらら、耳友だちが無事に集合。
１年ぶりの顔は笑顔が張り付いてるで。
まずは駅近のザロイヤルパークキャンパスホテルに荷物預け。
フロントスタッフさんはマスク外してわかりやすく対応してくれました。
甲子園観戦は17時に行けばよいので、徒歩すぐそこの生田神社（藤原紀香が初結婚式あげたとこ）へ
御朱印集めが趣味のジュン
境内は生田の森がうっそうと
参道を振り返るとＪＲが走っている
2時過ぎて昼食場所を探してウロウロ
美味しかったけど、エビチリのエビがてんぷらやん
街ブラで居留地や東遊園地へ
ルミナリエが開催されていた東遊園地
去年、きれいに整備されたそうだ
慰霊モニュメント
地下通路に記名の銘板が張ってある
1995阪神淡路大震災 直接の知人で亡くなった人はいないけど
新聞家庭欄投稿欄でよく見かけた人の名前を新聞で発見したときはショックだったな
ボーリング発祥の地
マラソン発祥の地
他に蒲鉾発祥の地の銘もあったよ
三宮から阪神電車に乗ったら、御影で電車止まってしまった。人身事故だったとか。
ＪＲ住吉に乗り換えるために徒歩16分も知らない道はえらく遠い。
前を歩いていた若い女子に道合ってるか尋ねたら、自分も乗換えするのでいっしょにって。
神戸から東大阪へ帰る途中だって。甲子園口からさらにバスに乗り換えて、１時間遅れでようやく到着。
私は２度目の甲子園
選手個人のコール掛け声の言葉もスクリーンに表示されるけど
上手く合わせられなくて、手叩きか、のん持参のミニバットでカチカチ
まるが機嫌よく叩いてました
のんちゃんが皆にプレゼント
私はひざ掛けに使用(笑)
アルプス席なのでベンチで狭い
幸いにも前の席がずっと空いていて
空間に余裕できてゆったり見られた
浜風が寒いのでホットコーヒー注文
ジュンお土産のようかんパンと
神戸阪急で買った稲荷ずしで夕食
満塁のチャンスもあったのに
2対0で負けた
9回裏を待たずに引き上げ、阪神電車で三宮へ
お腹いっぱいのクセに
ウェルカムデザートにありつくわたくし
お部屋はトリプル使用だけど、洗面、トイレ、お風呂が別になっているので選んだホテル。
お風呂は洗い場も付いているので３人でチャチャっと交代で入れてよかった。
ひとり、暗闇でブログアップの夜が更けてゆく。
自宅バラ「イエスタディ」
午前中は高校同窓会幹事会で案内往復葉書の発送作業を。
万全を期したつもりが数字に間違いがあったり、タイパよりコスパ（幹事の分の往復葉書は無し）重視でみんなに煩雑な作業を強いて、余計な時間と手間を取らせてしまったけれど、何とか300人余りの葉書を発送できました。
幹事の友だちと２人でおしゃべりランチして、午後は叔母宅（母の実家）へ伺った。
それも今朝の８時に先方の都合を聞くといういきなり行動。
親類のお葬式以後、久しぶりに会った93歳の叔母も耳が少し遠くなったものの、朝昼食は自分のお部屋のキッチンで調理、滑舌もしっかり、私の半端耳でも聞こえて、同居の従弟夫婦、同行の義妹とワイワイガヤガヤ５人でお話できて、楽しいひとときを過ごせた。
従弟の奥さんもバラ育て中で、バラ談義も弾み、時間が足りないくらいだった。
何でも、思い付いては、突発行動の私ですが、やりたいこと、会いたい人には迷うことなく、思い立ったら、気の変わらないうちに実行したほうがいいと改めて実感。
今日も前頭葉が活発になったかなと興奮冷めやらぬ私です。
あ、図書館本、返却日過ぎてるやん。
自宅のバラはミニバラも含めて現況34種ほど。
高いのに、なんで、こんなん買ったんやろ？というようなバラもあれば、ふつう種でド派手色でも強健なので、まとりあえず植えておこう、のやら、いろいろ。
自分の目で見て、育ててみないとわからんのね。
子どもだって、育ててみないとどんな子になるかわかったもんじゃないし。
何事も思うように思ったとおりにはいかない。
で、30いくつかのバラのうち、お気に入りがこのレイニーブルー、2022年2月にまつお園芸で買って、ぐんぐん大きくなった。
この透き通った青紫の色合い、中輪のひらひらした咲き方、香りはないけれど、半日日照でも花付きはいいです。
10号鉢に植えて、今年は雨の当たらない軒下管理している。
そろそろバサバサと花びらが散るので少しずつカットしていこう。
今年も咲いてくれてありがとう。
難聴サークルでフリートーク、私はバラ園めぐり５か所の画像をプロジェクターで写してもらって、ひとくさりバラ薀蓄をしゃべらせてもらった。
その後、福祉会館から歩いて京阪園芸実店舗へ
丈夫なつるバラ濃いピンク「レオナルドダヴィンチ」、お手頃値段だった、欲しいなぁ。
デスクトップパソコン起動ランプが付かなくなったトラブル、昨日まではBIOS画面というのが表示され、内部バッテリー（ボタン電池）を交換すればよい、とまでは自分で調べられたが、いざ、パソコンの裏ブタを外して…は無理無理、ハードはあかんなぁ。
で、夫が家にあったCR2032電池を換えてくれたら、復旧しました。
たぶん、これで大丈夫。
強風吹きまくりのにわか雨バリバリで、カメラ友だちとの約束もいったんは中止したけど、どっちみち娘宅に行かんとあかんので、昼前に出かけました。
寒いけれど、急に晴れてきて、友だちに連絡したら、遅れて行くって。
風強すぎて写真はブレブレだろうけど、いつものごとく、撮ってるだけで楽しい。
久しぶりに友だちに会えてうれしい。
さすが中之島バラ園、手入れが行き届き、満開見頃。毎週消毒してるみたいだし、まだまだキレイな花がらもジョキジョキ切られてた。
しかし、ここのバラ園ホントに背丈が低め剪定なのね。
今日はでっかい二重虹も見えてラッキー
膨大な写真が溜まってるのに、パソコンが内部電池切れで起動しなくなった。
うーん、自分で直せるかなぁ。
電池入れ替えるだけみたいやけど。
「春がすみ」あと数日で切らねば
バサバサと散りそうなので
残りのカクテル、アンジェラなど
高切り鋏でジョキジョキ
ついでに伸びた梅の枝も、腕が痛い
今年は梅の実が少なさそう
仲良しグループLINE、たった３日でも、既読が付かないと、なんかあったのかな？って気になる。
友だちも気にして電話したら不在で、数時間後に折り返し電話があったと。
田舎から帰った後、めまいなどでしばらく動けなかったらしいが、元気になったと。
スマホ見るのもしんどかったみたい。
頻繁にSNSをやり取りしていなかった昔なら、何日も何ヶ月も？連絡なくても別にどうってことなかった。
既読機能も良し悪しなのね。
ましてや、友だち間でゴタゴタあればなおさら悩みの種となったりする。
既読になってるのに返信ないetc
便利なんだけど、いつも何かに紐付けされてる気分かな。
私は今ところ、紐付けされてるのが楽しいほうで、ついつい長いコメントになってしまうのです。
終わりのシーンだけ
カメラ撮影オッケー
手話サークルの仲間が
「スーパーミラクルイリュージョン木下大サーカス」の無料招待券を何枚か手に入れて、サークルの人たち11人で行って来ました。
サーカス見るのん生まれて初めて。
子どもほどワクワクドキドキはしなかったけど、回転空中シーソーみたいなのや、大きなカゴ球の中をバイク走るのや、最後の空中ブランコは大迫力。
昔ながらの象、ライオン、馬の出番もあり。
ピエロがお客さん（２つ離れた席の若い男性が呼ばれてた）を舞台に上げていっしょに芸をやるのも面白かった。
2時から休憩挟んで４時20分まで、小さい子どもにはしんどいかもね。
特別席は背もたれ椅子、自由席はベンチ。
甲子園とおんなじやった。
中程から後ろは前後の席の隙間は荒いネットが張ってあり、下までかなり深い。
後ろ席の人が何か小物を下まで落としたそうだ。
貴重な経験、前頭葉が活発になったかしら。
それだけでめげそうになる家族だけど、何事にも前向きなじいさんが、今日も元気に散歩に出る。
建物巡りに、美味しいコーヒーやランチの店、妻への菓子土産も忘れない。
歩くこと、食べることが健康の基なのだ。
芥川賞作家でもこんなに軽めの小説が書けるのね。
面白くってほぼイッキ読み。