ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

年賀状2007分析

2007-01-04 16:55:32 | 日常&生活
ピラカンサス
kissデジN EF70-300mmIS

ついに「プリントごっこ」が消えた!
私宛てに届いた年賀状、平成10年ではごっこ製が16枚あったのに、今年は1枚もなかった。

それでは、2007年 年賀状大分析!(1/4までに到着分)
パソコン69枚(うち50枚は既成の画像使用、19枚は自分で撮った写真などをアレンジ)
官製印刷年賀葉書9枚
印刷葉書7枚
手書きや手描きのみ9枚
ハンコ4枚
写真お店プリント1枚
で、だいたい、2/3くらいは何かひと言でも手書きで添えてある。

この写真年賀状で今年気づいたこと。
「インクジェット写真用」60円というのがあるんだ。郵便局で売ってたらしいけど、今まで知らんかった。ただし、1枚につき10円高いし、そこまでしてキレイにプリントする価値があるかどうかはビミョーなところである。
これだけパソコン印刷が増えると、どんなに鮮やかでキレイなデザインでもみんな既成品に見えてしまって人目を引かなくなるね。
いっとき家族の写真など!と評判がかんばしくなかった家族写真年賀状のほうが何となく新鮮に見える。できたら、孫ちゃんだけでなく、ご本人の写真も入れて欲しい。近況があるとなお良い。
ということで、私の年賀状です。名刺もしくは選挙ポスター(友だち曰く)みたいで少々野暮ったい。
来年はもっとしゃれたのをこしらえてみたい。と思っていても気がつけば12月25日になってるにちがいない。
でも、まぁ、年賀状って、考えれば、いたってアナログ的どろくさい国民行事なんだから、別にカッコ良くなくてもいいやん。
何とか元気に暮らしてますよ、という年に1度のご挨拶なんやからさ。

年賀状 尾瀬錦秋 立山雲海

それでは、パソコンの前で居住まい正して、あらためて。
皆さん、今年もよろしくお願いします。