goo blog サービス終了のお知らせ 

ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

房総半島ツアー④

2025-03-16 12:16:17 | 旅行

2025/3/4~6 旅物語 早春の房総半島
④犬吠埼/水戸偕楽園

3/6 ツアー最終日、さすがに雨はもう勘弁、それでも青空は望めないようです。

犬吠埼灯台が見える
オーシャンビューのレストラン
バイキングでないので優雅です

8時にホテル出発、マイクロバスに乗りました


ホテルから徒歩圏内の銚子駅(バスから)
昨日、雨でなかったら見に行けたのに


高騰キャベツも畑にいっぱいあるけれど
寒さで大きくならないんだろうな

屏風が浦に行きます

ブラタモリに出てきそうなお手本地層

くっきりと断層が見えます

関東ローム層やら積み重なっている

白いポストあり
ここから投函すると景観特別消印が付く
Aちゃんが出していた

灯台に登ってみた

望遠ズームで撮ってみると
双耳峰なので方角的にも筑波山ね

資料展示館


鹿島神宮の一の鳥居

昼食はアンコウ鍋
大きな1人鍋にこれでもかというほど
ドカッとアンコウ、食べきれない

トイレ休憩の道の駅だったか
お土産もいろいろ買った
少し時間があったのでひとりで隣の物産館へ
友だちには どこに行ってたん?待ってたんよ
といわれたけど、お手頃の干し芋を買えた!

ところが、バス車内でよおく見てみたら
サツマイモの原産が中国!
ええっ!
人にはさんざん「裏をよおく見て
国産かどうか確かめや!」
と言っておきながらこのていたらく

水戸偕楽園見学は表門から入園して
東門から退園まで1時間もなく
事前にもらった案内マップや説明をよく見て
とにかく、好文亭は行きたいから効率よく回らねば

表門→吐玉泉→好文亭→東門→バス駐車場
このコースは水戸斉昭の意図する
「陰」から「陽」への変化を楽しめる

キレイにそろった孟宗竹林
光の入らない暗い「陰」の世界

階段を少し下りると「吐玉泉」湧水

大杉の森を抜けて

クマザサも美しい

斉昭設計の好文亭(別途有料)へ

3階の楽寿楼に上がって見下ろすと
お庭や川が明るく広がる「陽」の世界


千波湖の手前の田鶴鳴梅林も咲いてません

1階から3階まで配膳用エレベーターも

こんな景色を見ながら来客をもてなし
なんと優雅なお殿様

東門へ急ぎます

東西梅林は六分咲き

東門の東西梅林はわりとよく咲いていた

ほのかな梅の香を楽しみつつ
清楚な花を愛でながら散策…
なんてことはなく、時間に追われて
見るだけ撮るだけの観梅が過ぎ

それでも、パソコン写真を見て(ブログ画像は縮小のためキレイでない)旅の記事をまとめていると、もう一度、あの梅の花が脳裏によみがえります

偕楽橋を渡って駐車場へ


添乗員さんが1枚くださった
うんまい

丘の上に好文亭が見えている
偕楽園東門から橋を渡って駐車場へ(10分)
ガイドさんから地図で何度も説明あったけど
添乗員さんといっしょだからと
ふつうにゆっくり歩いて行ったら
駐車場に着いたらバスが見当たらない!
添乗員さんがガイドさんに電話したら
別の駐車場で少し引き返して
集合時間より3分ほど遅刻した
好文カフェを右に曲がると言われてたのに
まっすぐ行ってしまってた
うちらが遅くて添乗員さん最後尾してたと
他の人には思われたやろなぁ
それくらい、皆さん、優秀なお客さんだった

水戸から東京駅へ高速道路を使っても1時間50分ほどかかる。
スカイツリーのそばなど通って高層マンション群やビル街を走っていると、地震来たら怖いなぁといつも思う。

東京駅17:39発のぞみで帰阪。
帰りの車中で、例の干し芋をみんなに分けた(夫にバレたらどやされるし)
1本や2本中国産食べてもどおってこないやろと受け取ってくれたけど、しかし、これが不味いのなんの
ボソボソして味もない。
食べられたもんでなく半分余ってしまい、帰ってからトースターで焼いたらいけるかも(何とか食べられたけどまだ2,3本残ってる)

お土産は↓ 他にサークル用に箱煎餅
右下は正真正銘の茨城産(孫へ)

お天気は良くなかったけど
初めての所に行けて楽しく美味しい旅でした

①鋸山 ②野島灯台 ③花畑/小湊鉄道 ④犬吠埼/偕楽園


コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。