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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

台湾1関空~日月潭

2020-01-06 15:20:15 | 2019台湾

往復チャイナエアラインビジネスクラス
旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5

12/1 関空集合が7時15分なので、例によって5時半のリムジンバスで出発。
いつもの海外メンバー、Aちゃん、Kさんと3人連れ、台湾ドル(元)1円=約4元で3,600元に両替した。
以前は閑散としていた関空も、インバウンド効果で朝早くても大勢の人でにぎやかだ。
添乗員は現地ガイドだけなので、保安と税関、出国、搭乗、台湾入国まで自分たちで行く。
出国審査は写真と指紋を取られるが、何回やっても指紋認証ができず、最後は口頭で生年月日とか聞かれた。
そういえば、ここんとこ、スマホの指紋認証もほとんどできない。スマホがおかしいのではなくて、私の指先がつるっつるなわけね。
今回はビジネスクラス(といっても台湾までなので利用価値がしれてるけど)なので、関空でサクララウンジを利用してみた。

サクララウンジ入り口

ビジネス客などわりと混んでいて、飲み物、サラダバー、プチスイーツにカレー軽食が用意されている。

すぐに飛行機で食事が出るので
トルティーヤロールサンドとお茶

9:15発の飛行機、ビジネスは一般客より早く搭乗できて通路も別になっている。
いろいろビジネス初体験です(笑)

シートをビローンと倒してくつろぐ時間もなく
すぐに飲み物と新聞、機内食が出てくる
エコノミークラスと違って配食が早い


メニューも豪華(笑)


1人ずつランチョンマットも
和食チョイス

デザートも和に


11:35台湾桃園空港着
飛行時間2時間半、早過ぎてもったいない

台湾は時差1時間遅れ、電波腕時計はうまく作動せず、手動でも合わず。
帰国まで日本時間のまま使っていた。
ここで現地ガイド(年配の台湾おじさん)や他のツアー客さんと合流。
ほとんど年配のご夫婦で友だち連れはあと一組だけ、全17名で動きやすい。
空港から、1座席と2座席シートの乗降ドア2つの大型観光バスに乗り換える。
ツアーになると、必ず一人はデカい一眼レフ持ちの方が居て、今回も撮りまくってられた。
そして、カメラは2台持ちというのも私と同じ。
あちらはニコン一眼とオリンパスミラーレス、私はEOSkissデジとソニーのRX100Ⅲ。
食事時も、私とその方がお料理を一つづつ撮るもんだから、2日目からは皆さん、心得たもんで、私らが写真撮り終わるまで待ってくれます。
ガイドさんは現地の人なんだけど、中国語なまりで「っ」「ん」「ー」が入らず、健聴の友だちも聞き取りにくいと言ってたので、人工内耳の耳では完全にお手上げ。
目の前近くでの説明でもほぼわからなかったので、バス中マイクは全くアウト。
今まで、海外ツアーで現地の人のガイドは何回もあったが、日本人よりきれいな発音で完璧に聞こえたのに。
たぶん、中国語と日本語の発音相性が悪いのかも。
それはそれで残念だったけど、何しろ、ビジネスクラスの豪華ホテル5日間ツアーで北海道行くよりはるかに安いし、まあ、こんなもんでしょう。

台北のマンション群


台湾西側は高速道路が発展


バスから見た不思議な雲

台北空港から台中を通って、3時間弱で日月潭へ。
浜名湖か諏訪湖か琵琶湖かみたいな、湖沿いのリゾート地です。
以下、観光地の説明は端折って写真だけ。



文武廟













他のところでもよく見かけた
三蔵法師とお供?



大きなブーゲンビリアの盆栽


バスから 町の食堂


消防署 ISUZU車両だ


向山遊客=日月潭のビジターセンター
日本人建築家の建物

日月潭湖


カラフルな観光バス



蹄樹(ていじゅ)葉っぱが羊のヒヅメの形


さすが台湾 ヤシの木

途中、「ラテックス」店で枕やマットレスのテレビショッピングみたいな商品説明とお買い物。
どなたも買わなかったけど。こんなところで買う人居るんやろうか。
まあ、トイレ借りとかあるのでツアーでは店への寄り道は仕方がない。

台中重慶レストランで夕食
1テーブル9人分まとめて給仕
中華は味が濃いと思っていたけど
薄味でほんとに美味しい


台中長栄桂冠酒店=エバーグリーンローレルホテル
「酒店」「飯店」は中国語でホテルの意

夜8時にホテル到着。

アメニティ歯ブラシも
しかし、中国製はブラシがでかい


快適洗面所

3人なので、1人は交代でエキストラベッド。
部屋も手狭になるし、バストイレも順番だけど、いつも3人なので慣れたもん。


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