木道風のハイキング道 切り立った岩
今日は友だち（愛宕山・赤目もいっしょ）とハイキング。私は11時まで用事があったので、近場の私市（きさいち）の大阪府民の森ほしだ園地へ出かけた。少し冷え込んだけれど、穏やかな初冬の日、モミジが最後の彩りを見せている。山も秋の装いになっているかも？と少しは期待して行ったけれど、これほどの染まりようとは…もうけた！ウチから電車で20分歩いて40分でこんな黄葉の山風景がみられるとは。友だちは初めてだったのでこの大きなつり橋＝星のブランコにちょっと感激していた。しかし、メルヘンチックな「星のブランコ」というよりはリポビタンDに近いダイナミックな景観だよ。
雲なく晴天のときは色はきれいだけれど写真はのっぺりと写る。山の一部分に雲間からサーッと陽が射したときが狙い目である。
おにぎりを食べながら監視怠りなく、時おり太陽が出るとあわててカメラ構えたりで、せわしいこと。
（18mm-125mmレンズでも収まりきれず、２枚の写真をパノラマ合成した）
この景色を眼前に見ながらお弁当を食べたんだもん。これは信州にも負けへん！
やまびこ広場近くの展望スポットからの眺め。
比叡山から愛宕山（今年4月に登った）京都タワー、天王山と男山、淀川から大阪方面まで見渡せる。
初冬の山の日暮れは早い。
私も、すぐ「行ってみよか」とお気楽にやっちゃうほうだけど、友だちもぜんぜん慎重な性格とちゃう。このあと、山を下りて星田妙見から河内森へ出てさっさと帰宅するつもりが…とんでもなく遠くまで歩く羽目に。今も足がジンジンしている。（続く）
全てkissデジN SIGMA18-125mmDC
行けるんですか。良かったね。
？この後どうなるのかな。ドキドキ
今年の紅葉の紹介が終るなんて思ってはいませんでしたが・・・
流石ひらりさんですね脱帽です
カメラで切りとる情景のスケールが違います
リポビタンＤも顔負けの絶景
次回はまた繊細優美な「ひらりん館」が繰り広げられることでしょうね
何時もながら勉強になります
ジンジンはひらりんさんもち
そしてお気楽、、、いいですね。
私に欠けてるものはここかも。
はたからは案外間抜けでお気楽にみられるようですけど、、。
でもここに！出会って一年近い年月、、ずいぶん朱に染まってきました（笑い)
ありがたいです。
まだまだ優良主婦からしっかり脱皮は出来てませんけど隠れ不良主婦くらいにはなったでしょ？
一日にメール確認の時あちこちのブログを何回ものぞいては結構サボってます。
でもやることはガンガンやってますよ～
それにしても面白そうなつり橋渡ってみたいです。
リポビタンD飲んで!からね。
紅葉の雲の上を歩く気分でしょうか。
愛宕さんから比叡山まで見えるのもうれしいところです。
画面構成もバッチリなひらりんさん（続く）がわくわくです。
凄いですね。全景やん。横浜のおーちゃんにしろ、私にしろ、三脚嫌いが多いの分かって安心。シャッターチャンス優先で６０分の１までだったら、大股開いて
三脚代わりできまーす。
腰痛めて、家のダイモンジソウや娘のマンションの近くの京都ホテルのイルミネーションばかり写すの飽きちゃった！私等の年代はオロナミンＣです。
それにこの吊り橋、すごいですね。
写真で見ただけで、高所恐怖症の僕には渡れそうもありませんね。
吊り橋以外でも見所が多そうなので、行ってみたいですね。
とにかく近いのです。近すぎて、私も３年ぶり？
でも、紅葉時は初めてなので、感激でした。
■宿六さんへ■
今日も紅葉撮りしましたので、もう、これで満足おしまいです。
宿六さんも、ずんぶんいい紅葉を撮られましたね。
■ささゆりさんへ■
ま、秋ですから、どんどん朱に染まってください。
こういうのは癖になるようで、出歩き始めたらキリがないですけどね。
こんな市街地の近くの山中にアッと驚く大吊り橋ですよ。
■横浜のおーちゃんへ■
この吊り橋は３回目ですけど、紅葉時が素晴らしい。夏はただのっぺりとした緑の中です。
展望スポットは始めて訪れて、京都タワーもバッチリ見えてびっくりしました。
■ころんさんへ■
吊り橋渡るのは、お茶1杯で悠然と渡れます。
ちっとも怖くありません。
■saganoさんへ■
場所は少し離れてますが、くろんど池エリアもありますよ。
吊り橋は最近ここ10年くらいでできたようです。
解像度メガ級のデジカメならsaganoさんのお城も見えるかも。
■LuckyBookさんへ■
このつり橋、床板は隙間がないし、側面もネット張られているので、ぜんぜん怖くないです。
頑丈であまり揺れません。
床板はもう少し、隙間あったほうがスリル満点だと私は思いますけど。
渡らなくても、つり橋の写真を撮るだけでもオーライですね。