思ったことよりやったこと

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昨日は紫陽花の絵を描けたけど、今日は…なんもない。
手話サークル４０周年の記念冊子の原稿を少し入力しただけ。
冷蔵庫にたまった野菜で「きゅうりのキューちゃん」を作ろうかと思ったのにできなかった。

作文は「やったことより思ったことを書きなさい」が花丸だが、思ったことなどなんの役にも立たない。
したこと、できたことを積み重ねるほうが有意義である。

自粛中は自宅の断捨離に励んだ友だちもいたし、いつも片付けにがんばってるブロ友さんも義親さんの開かずの納戸を一気に整理したとか。

うーん、私はというと。
草抜きはしても片付けはぜーんぜんダメです。
溜め込んだ布地をきちんと仕分けしたい、娘の「預かっておいて」衣類小物などを移動して、クロゼットを空けて冬物寝具をしまいたい。
何より自分の衣類を断捨離しなきゃ。
今では、手持ちの衣類も即座に思い出せず、衣装箱やタンスを開けて、あ、これがあったか…と。

これからますます暑くなると、もう、２階には上がれない。
やるなら梅雨明けまでに。
うーん。
とりあえず、夕食準備。習慣作業はできるのに。