ネットと新聞で見ていたし、レビュー高評価の4.6
好きなインド映画、それも踊らないインド映画だもん、これは絶対見に行かねば。
午後から水彩教室、午前の手話をおさぼりして、ゴー
あまり、詳しく内容も把握してなくて、いくつもの新婚夫婦が同じ列車に乗り合わせる冒頭シーンで、え?だれがだれ?
花嫁は実家で結婚式をあげて、そのあとはずーーとベールで顔を隠して夫の家に向かう。
それで、2人の花嫁(プールとジャヤ)も赤い衣装に赤いベールでだれがだれか判別できない。
プールの夫のディーパクは夜遅く降車駅で慌て、花嫁の手を取って下りて、バス乗り継いで家に戻ったら、なんと人違いだった。
愛しい妻のプールはどこへ行った?
間違われた怪し過ぎるジャヤはいったい何者なのか…
知らない駅で置き去りになったプールは夫の名前を掌に書いてあるだけで、嫁ぎ先の場所も実家の住所もよくわからない。
4日経っても見つからない。そこから、物語は一転ニ転、ハラハラ、どうなる。
そして、最高のハッピーエンドで見ているほうも幸せになること間違いなし。
お勧めの映画です。
三条大橋でインバウンドのインド系女性とすれ違って思わず振り返ってしまったわ。
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