
旅物語「よくばり台湾周遊5日間」
2019/12/1~5
12/2 晴れ 台中長栄桂冠酒店ホテルの朝食。
中華洋食、ずらっとより取り見取りのバイキング。

といっても、結局どこに行っても食べるものは同じだけど。

コーヒー、卵、サラダ、ヨーグルト
フルーツももちろん豊富

7:40ホテル出発、台中市内観光に行きます。
この日は青空が突き抜けるような晴天。

宝覚寺
臨済宗の妙心寺派のお寺の大仏さん

あまりの巨体にびっくり
比較のためのモデルを

台湾のワンコはどこも放し飼い
のんびりと幸せそうだ

境内にバナナ、南国だ!

バスから町の漢字表記を見るのも楽しい
日本人建築家伊藤豊雄設計の台中国家歌劇院。


この巨大なウェーブの形のインパクト感が半端でなく、屋内の壁もぐわーんと丸みを帯びている。



台中市内のビルやマンション

日本のマンションはどれも似たようなのが多いけど、台湾は一棟ずつ個性的な建物が多い。
朝の出勤時、無数のバイクが疾走している。

駐車場がないので、車でなくバイク通勤が多いそうだ。

花が枯れた台湾ナンスーの木
橋のたもとにバスを停めて配達されたタピオカミルクティーをいただきます。
流行っているのは知っていたが、飲むのは初めて。
ミルクティーは美味しいが、タピオカは飽きるのでホンの少しあればいいかと思う。
日本でも飲み残したタピオカがゴミになっているらしいし。

人気の春水堂タピオカミルクティー

そして、台中いちの人気観光地が彩虹眷村(虹の村)
駅前再開発の荒れ地みたいなところにぽかっとそこだけおとぎの国のような彩の家々。

集合時間に急いで撮ってブレブレ


黄永阜おじいちゃんが2008年からたったひとりで描き始めて、人気となって取り壊しを免れたとか。

カラフル

楽しい

天生一対(お互いのために産まれた)

説明が中国語と英語なので読めないけど

外壁にも

路地の上にも

笑顔になる

元気が出る

家の外も中も

正味30分もないのでゆっくり回れなかったのが残念。
お土産のマスキングテープが欲しかったな。

嘉義名物鶏肉飯が美味しかった
昼食と思えないほどの品数

赤い花 ホウオウボク(火炎樹)

街中のマンゴー

ガソリンスタンド
台南に向かいます。
1.関空~日月潭 2.台中 3.台南・高雄 4.台東
5.太魯閣渓谷 6.十分・九份 7.台北~関空