年に一度の書塾作品展(天満橋のOMMビル)
気合入れて書き込むほども練習してないし
(同じもんばっかり書いてたら飽きてくるし)
出来上がっても、ま、こんなもんかな…っていうくらいだけど。
きちんと額に入れて表装すると、そこそこ見栄えがするか…馬子にも衣装やな。
薄墨でヤワヤワと書いているのではっきりしないけど、真ん中の「月華」っていう字です。
「月華」って?
ただの月の光のことらしい。
この字に決めた理由というと、見てくれの字面で選んだところに、適当さ加減がでてるかも。
おかげさんで、筆字はだいぶ上達したけど、日常のペン字には全く反映されないところが我ながら呆れるほどで、また不思議でもある。
自慢じゃないけど、年とともに悪筆になってゆくのはなんでやのん?