貸農園みたいなところに、茎が赤っぽい菜の花が咲いていた。
道ばただしちょっとお邪魔してカシャカシャ。
葉っぱも紫っぽいから、たぶん紫キャベツの花だろう。
他人と全く違うことをやる勇気も根性もないけど、その他大勢に比べたら、どこか違うところがある、ここは私っぽく少しだけ目立ちたいという欲はあるわね。
ここが赤いんやでーと目いっぱい自己主張してるのだ。
今後どういう展開になっていくのがわからんけど、ホリエモンが今までわりと人気があったのは、お金というわかりやすい価値観でスパスパッと切ってきたからだろう。
義理人情という湿っぽい価値観よりは法律と金銭価値で割り切ったほうがすっきりする。
ただ、これからは人間的な関わりが行く末を決めていくように思う。
と、なんや、評論家みたいにエラそうにいうてるのも、私的にうっとうしいことに首突っ込んでしまって、義理や面子が何やねん!と鬱屈してるわけなので。