一眼レフデジカメ(以下愛称はEO=イオ君に決定)に後ろ髪を引かれつつ、今日は市民会館で映画見てきた。
このポスター写真はケータイ30万画素で撮った画像。これでもけっこう見れるやん。
中国映画の「再見」幼い時に別れた4兄弟姉妹の再会の物語でウルウル泣かせてくれた。
やっぱり、動物と子どもモノはつおーい。(映画見たゾのページは後日)
午後はサークルの定例会。終わったあとも、みんなはおしゃべりしてたけど、私は急いで帰って、"EOさま"を箱から出して、とにかく、カメラボディとマクロレンズを合体!デビューに向けて記念撮影。
大きさは何かと一緒に写さないとわからへんね。
マニュアルも何も読まないで、こことここをあわせて回して、電池バッテリーはここか?適当に入れて、カードはこっち向けかな?と押し込んで、撮影モードもようわからんけど、ズームのばして、その辺の花を1枚。
オッ、写るやん!
しかし、そのとき、夫のお言葉を思い出した。
「いつもとおんなじように、適当にやってたらエライ目にあうぞ、レンズはしっかり固定しとかな落ちるぞー」
「箱や書類もほかさんと、ちゃんとみんなとっとくこと」etc.
夜になってから、これではヤバイかもと、マニュアルを読み始めた。
「向きを反対に入れるとカメラが壊れます」とか
「レンズの接合部分は触れないように」とか注意びっしり。
読んでたら、すぐに眠くなってしもた。
EOさまは無謀乱暴扱いは厳禁。慎重に丁重に取り扱うべしってことやな。
けど、ファインダー覗いて撮影ってのも疲れるなー。
でも、説明読んで、ひとつ大発見。ファインダーの調整可能で、少々の近眼でもメガネ無しでよく見えるように設定できた。
明日、何かブログデビューできる写真を撮ってみよう。
オヤスミ、EOさま。