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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

レンタカーで富良野へ

2008-07-14 08:35:04 | 2008北海道
オハヨー。
青空はないけれど、薄日がさしている旭川。ライブ旅便りの後半戦はレンタカーで回ります。
駅レンタカーの営業が8時からやし、昨夜はコインランドリーで主婦してたし、今朝はゆっくりスタートした。

旭川といえば旭山動物園。
観光旧跡名所は抑えておきたい私たちでも、動物園は天王寺動物園でええわってパス。

丘は霞んでいるが、雨が降らなきゃ合格なのだ。

富田ファームは1時間半でいいか?と夫。
さっさと見るだけでええよ。と私。
私は2回目やから…これが余計な一言かも。

今日の夕食

2008-07-13 18:47:27 | 2008北海道
稚内16時51分発の特急「宗谷」で旭川へ向かっている。
今夜もウニ!なんてことはなく、到着が遅くなるので、稚内で買ったカニ足じゃない、カニ爪弁当を車内で食べた。身がしっかり入っていて美味しかった。

今も霧雨が続き、天塩川も泥色。
ブルーな夏色はどこにいった?

原野を走っていると、車窓に白樺や針葉樹が流れていく。
針葉樹はシラビソ?クリスマスツリーの木の形をしているのが北の国のイメージがする

最北端の線路

2008-07-13 16:31:32 | 2008北海道
稚内で始発特急待ち。
稚内は日本で一番北にある線路です。
一番高いところは長野の小海線の清里の近くにあり、写真もあるはずだ。


今回の北海道旅行には、私は一眼レフ(キスデジN)とコンパクトデジカメ(GRⅡ)とケータイのカメラと3台持って使い分けが忙しい。
夫は私の前の前に使っていたお古のカメディアを持ってきて、好きなように撮っている。これもコンパクトながらズームも良く、海外にも何度かお供してくれたけど、いかにも液晶がちっぽけなのが古めかしい。

礼文をあとに

2008-07-13 13:50:18 | 2008北海道
午後は旭川に向けて移動開始。
稚内へのフェリー船中にて。
時間はたっぷりある。ケータイ充電もたっぷり。
ケータイのパケ代だけはどんとアップするやろね。

雨が降りだしそうだったので、朝7時45分にハイキング道をスタートして、10時15分にフェリーターミナルに戻ってきた。
見通しは良くなかったけど、霧雨の中、イブキトラノオの穂がやさしく揺れていた。
ここのレブンウスユキソウは大きくて真っ白でホントにキレイだった。
お天気はもひとつでもレブンウスユキソウを見ただけで、はるばるやってきた甲斐があったというもんだ。

私はまた、友だちと「利尻礼文花ハイキングツアー」なんてのにくるから、別にええんだよ。

約8㎞、2時間半で降りてきた。
フェリーターミナルで小休憩のときに、私は絵葉書を4枚書き、夫は居眠りしてた。

さて、今日のランチは?
香深漁協直営の店でミニうに丼だ!
夫は目の前で焼いてくれるホッケちゃんちゃん焼き定食。
倍も値段がちゃうけど、ええねん、ええねん。
しかし、今回の礼文島、私は全然調べてなくて、少し歩く程度と思い、山用意もしてなくて、春に買ったスニーカー、夫はタウン用のウォーキングシューズ。だって、トワイライトだし。
ハイキング道は前々の雨でドロドログチャグチャ!
靴もズボンの裾も悲惨なことになってしまった。
完璧トレッキングスタイルの人たちも多かったのに、私としたことが…
ビニールカッパ=携帯レインコート?では山女が泣くよ。

また、曇り

2008-07-13 05:31:30 | 2008北海道
オハヨー。
皆さんのコメントに脅され、いや、間違い、躍らされ、励まされ、本日もライブ旅便りは続きます。
帰宅してからブログダイジェストが要らないので、それはそれなりに楽かも。
写真は澄海(スカイ)岬から。

昨夜は空の半分晴れていて、北斗七星もお月さんも見えていたのに。
星は尾瀬のほうがきらめいていましたが。
今朝はまたどんより。部屋の窓から海の向こうに見えるはずの利尻島も裾がちょっと見えているだけだ。
夕方に概容が見えたからイメージがわかってよろしい。
午前中にハイキングひとつ行くそうなので何とか雨は免れたい。
これじゃ猛暑の大阪を脱出して、梅雨寒の北海道に来たみたいなもんか。
限られた島滞在なので、ゆとりはあるような無いような10分刻みのスケジュールになってます。
晴れていたら、海岸散歩するところだけど、もう一眠りするか…

レブンウスユキソウその2

2008-07-12 20:46:02 | 2008北海道
マクロが付いてない携帯カメラで撮ったレブンウスユキソウは、たぶんピンぼけに白とびしてアカンやろなと思っていました。
なら、これはどう?
インチキ!って声が聞こえそう。
あ、これは尾瀬で買ったホソバウスユキソウのバッジです。
帽子に付けてると絶対にレブンウスユキソウに見えるぜ。

今日、「午後はどこ行く?」と訊いたら、「レブンウスユキソウの群生地にハイキング」と。
「やっぱり、いろいろ下調は大事やね」って言ったら「そら、2月からがんばってたから」と夫。お任せは楽だぁ。

ところで、観光一日目にして、早や、落としてしもた。
スコトン岬のときはあったのに、アワビコタンで落としたのか、スカイ岬ではなくなってた。(舌かまないように)
レンズキャップ紛失。「何でもすぐに落とすんやから、外したらちゃんとポケットに入れとけ」って怒られた。
帰りの札幌で買うか?行きしなに貯まったヨドバシポイントで買えるかも。大阪ではただで途中下車できんもんな。

民宿の夕食も料理旅館のように美味しく、別に頼んだバフンウニは甘くてトロリ。ウニなんか大阪では食べたいとも思わないけどね。
夕食時に窓から利尻岳が見えた。すぐに雲に隠れたけど、明日は展望台から見えるかなぁ。
花より海に浮かぶ利尻岳を見たい。
花はまあ信州でも似たのは見られるから。
レブンアツモリソウは5月末から6月だそうです。

お星さんがポツポツ見えている。

レブンウスユキソウ

2008-07-12 18:07:47 | 2008北海道
礼文島は霧雨とガスに包まれていて、パーカーを持って来てなかったから港の売店でビニールカッパを買った。
荷物は宿の車に取りに来てもらった。
4時間定期観光バスは売り切れだし、3時間バスにするかどうか…フェリー乗り場の出口でニイチャンがレンタカーの看板持っていて、四時間6千円。バス二人分と余り変わらんし。
三菱軽の車に乗ってストコン岬へ。
晴れていたら気持ちがいいだろうけど、霧ばっかりだ。
島内をぐるっと回り、車は返却、ニイチャンに林道入り口まで送ってもらい、そこからレブンウスユキソウ群生地まで歩き、反対側に降りて10㎞?
4時に宿に到着した。3時頃に何日ぶりかの青空がのぞいたら、少しさわやかな風が吹き抜けた。
海の色も青味が出てやっと海らしくなった。
さ、夕食はウニだぞー

稚内を見下ろして

2008-07-12 07:30:44 | 2008北海道
海は鉛色で、霧の海しかみえへん。退屈だ。雨男は○だぁ。

昨夕に上った稚内公園。
ホテルから半時間くらいせっせと歩いた。

訂正:私たちは一等ラウンジではなく、一等椅子席でした。値段がちょっと安いみたい。
一等客室の入り口に下駄箱があったから、てっきり靴を脱ぐのかと、夫はさっさと、私も一度は脱いだけど、スリッパもおいてへんし…
でも、チラッと見えるお客さんの足にはゴムのサンダルが。流行りのあれあれ、クロケット?ちゃうね?
紛らわしいもん履くんじゃない。
張り紙をよく読めば4月から土足解禁になり汚れを拭いてお入りくたさいって。
きちんと読まないのは私だけとちゃう。

携帯カメラ撮り、メール添付で送っているから毎晩充電が欠かせない。
そのうち内部電池が消耗したりして。
山の中とちごて、海は電波もよく届く。

ドジひとつ

2008-07-12 07:02:26 | 2008北海道
ビジネスホテルよりはるかに立派なフェリー一等ラウンジです。
昨夕、稚内公園まで散歩に行き、帰りに町で夕食を済ませ、ホテルに帰ってバスタブにお湯を張ろうと洗面所に入ったら、異様に蒸し暑い。
シャワー水栓が半分開いてジョロジョロ。
水栓ひとつだから止めと蛇口とシャワーの位置がわかりにくいんやもん。
節水節電の張り紙がぺたぺたあったのに、すんません。犯人は私です。

礼文島へ

2008-07-12 06:49:28 | 2008北海道
オハヨー
6時20分発のフェリーで島へ。
今日からやっと観光モードなのだ。
出航2分前に駆け込んできたお客がタラップを上がった。
閑散とした霧の稚内も港にトラピックス、クラブツーリズムなどの団体が寄って来て、二等はツアーでいっぱいになるやろからと、一等ラウンジを予約しておいた。たった2時間やけど。
ゆったりソファーでせわしくケータイやってる人が居る。

ビジネスホテルなので朝ごはんはフロントで簡単な朝食セットのお盆ももらって部屋で食べる。
上げ膳下げ膳、こういうのはよく気の付く夫が皆やってくれます。謝謝。

皆さんからのコメントは全て読めています。ありがとう。
ライブ報告がんばります。