きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

秋が短くなる

2013年09月25日 13時43分15秒 | 日常
昼間は太陽の日差しが、まだ、暑く感じられるのですが、朝、夕は、すっかり涼しくなってきました。

夏が猛暑だったので、冬は暖冬だろうと思われがちですが、冬はたぶん、厳冬になるだろうと思われます。

秋が短くなって、秋が始まったと思ったら、寒くなるのではないかと思われます。

夏が暑かったので、冬は寒くなる。

これで、一年を通してみると、全体としては、気温が平均化されて、例年並みの気温になるのではないかと思われます。

夏が暑くて、冬が寒いとしたら、地球は温暖化しているのでしょうか。

温暖化なら、毎年、冬が温かくなるはずですが、どうもそうでもありません。

都市部と、田舎では、当然気温の傾向は違います。

都市部では、ヒートアイランド現象で、気温が高くなる傾向にあります。

地球が温暖化しているとは一概には言えません。

地球全体の気温の変動のサイクルもあります。

地球は、全体としては、氷河期に向かっています。

地球は寒冷化していくと思われます。

ということは、冬が寒くなる傾向は続くけれど、毎年、猛暑が続くとは限りません。

温暖化の原因が二酸化炭素だといわれていますが、これは、間違いだということが分かり始めています。

これからは、冬の厳しい寒さに心構えをしておくべきです。





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98高知豪雨から15年

2013年09月24日 10時05分57秒 | 日常
98高知豪雨から、今日で、15年目です。

高都市の東側の高須あたりが水没していました。

その映像は衝撃的でした。

水没したのは、9月24日から25日に日付が変わるころから明け方にかけてでした。

あの日のことは鮮明に覚えています。

24日の早朝に、いつものように室戸岬で撮影していました。

その時は、小雨の状態でしたが、東の空の水平線に、何とも奇妙な雲が出ていました。

朝焼けのような鮮やかな色ではなくて、どす黒い、不気味な色の雲でした。

雨が降っていたので、傘を差して、その雲を撮影しました。

室戸市ではたいした雨は降っていませんでした。

その日の午後、県立美術館で開催されている県展を見に行こうとしたところ、高知市内方面はすでに大雨になっていました。

県立美術館前あたりは、池のような状況だったので、これは、危ないと思い、県立美術館に行くのは諦めました。

そして、その日の真夜中から、翌朝にかけて、高須あたりが水没しまた。

2度と、あのような光景は見たくはないのですが、何が起こるか分かりません。

今年、梅雨の時期から台風の時期にかけて、高知県では、水没するような被害はないのですが、秋雨前線で、大雨になって、水没する危険はまだあります。

災害のないことを祈るばかりです。

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9月23日(月)のつぶやき

2013年09月24日 02時13分08秒 | 日常

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万次郎に関して、こういう本があるとは知りませんでした。万次郎を大河ドラマにするとしたら、日米合作にしてはどうか。あるいは、ハリウッド映画にするべきだろうと思う。



西南戦争

2013年09月23日 14時38分11秒 | 日常
昨夜の『八重の桜』は、西南戦争を中心に放送されていました。

会津戦争では、賊軍だった会津藩士たちが、官軍となり、会津戦争では官軍の大将だった、西郷隆盛が賊軍を率いることとなった。

同郷の者が敵味方に分かれて戦った。

時代が変わり、立場がまったく逆転してしまった。

因果応報、盛者必衰、諸行無常の理を具現化したのが西南戦争だった。

会津藩士の無念は、西南戦争で晴れたのではないだろうか。

西郷は、松平容保、その家臣の会津藩士たち、奥羽越列藩同盟の戦死者たちの無念さをその身で味わったのではないだろうか。

西郷は、最期は、自刃する。

西南戦争の終結によって、国内の内乱は以後起こらなくなる。

西郷のみならず、かつての官軍の将は、哀れな末路をたどります。

西南戦争終結の1年後に、大久保利通は、暗殺されます。

桂小五郎は、西南戦争の最中に病死します。

歴史とは皮肉なもので、復讐します。

同志社の今出川に新たな学舎が開校します。

そして、同志社女子大学も開校します。

現在の今出川キャンパスの同志社大学の、相国寺に至る道を挟んで東側に同志社女子大学があります。




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台風20号のコースに注意

2013年09月22日 09時37分51秒 | 日常
台風、20号のコースが気になります。

先週、日本列島に大きな被害をもたらした、台風18号と似たようなコースをたどるのではないかと心配です。

台風20号は、まだ海上にいるのに、気圧が965まで下がっています。

本土に接近するとともに、さらに、気圧が下がるとすると、本土上陸時には、気圧は、950程度になります。

沖縄県の緯度あたりからは、台風は通常東方向に向きを変えます。

台風20号も、緯度で25度から北上したところで、北東方向に向かうとは思うのですが、日本列島には接近しないでほしいものです。

台風の直接の被害は莫大な損害になるのですが、台風の直接被害以外に、台風が接近することによって、外出を控えると店舗の売り上げが落ちるし、農林水産業も仕事は休むだろうし、そういう間接的な経済的損害もそれなりに大きくなります。

台風の恵みといえば、適度な雨です。

しかし、適度な雨が降る台風などないので、とにかく台風が接近しないことを祈ります。



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消費税増税は国民を不幸にし、安倍内閣を終焉させる

2013年09月21日 10時12分54秒 | 日常
消費税増税は、確実だという報道がされています。

ほんとに、増税されるのかどうかは、総理が決断するまでは分かりません。

つまり、消費税増税は、まだ決定されてはいません。

消費税率が8パーセントになると、どういうことが起こるかというと、当然消費が落ち込みます。ということは、消費税以外の税収は落ちこみます、

日本全体としては、景気が上向いています。

消費税増税は、それに水を差す行為です。

それが分かっているから、消費税増税とともに、5兆円規模の景気対策をするようです。

税収全体の額を上げるために、消費税を増税しようとしているのに、その一方で、消費税の2パーセント程度の景気対策をしようとしています。

矛盾しています。

こういう矛盾した行為をするということは、消費税増税で、消費が落ち込み、日本全体が不景気になることを誰もが分かっているわけです。

それにもかかわらず、何が何んでも、無理矢理に消費税を増税しようとしています。

これは、日本バッシングのようなものです。

消費税が3パーセントから5パーセントになってから、日本は、ずっとデフレで景気が低迷しています。

それと同じようなことをしようとしています。

消費税は、8パーセントから、さらに、10パーセントになります。

消費税を増税しなくても、GDPが増えると、税収は自動的に増えて、消費税増税をしなくてもいい状況になります。

消費税を増税しても、景気のいい都市部ではあまり消費の落ちこみはないと思うのですが、地方は、ずっと景気がよくなくて、景気がまったく上向いていない状況で消費税が増税されると、収入はまったく増えていないのに、増税されるわけですが、消費はますます落ち込み、地方の景気は永遠に上向くことはありません。


ことに、地方の高齢者の生活は苦しくなるばかりです。

ガス、水道、電気、通信などの公共料金は増税とともに、値上がりになります。

燃料費、医療費、ティシュペーパーなのどの生活必需品の価格も上がります。

低所得者にとっては、消費税増税は、重税です。

仕入れ価格、原材料の価格は上がっても、小売店は値上げできません。

その結果、倒産、失業者が増加、自殺の増加、地方から、都市部への人口が流出して、都市部と地方の格差が拡大する一方になります。

消費税増税の前に、収入が増える施策をするべきです。

メディアに乗せられて、消費税を増税すれば、今度は、消費税増税で、景気が悪くなったと、メディアは安倍バッシングを始めます。


消費税増税によって、安倍政権は短命に終わる可能性があります。

消費税増税は国民を不幸にして、日本の国力を低下させるだけです。




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