選挙の日です。あまり、普段、選挙には関心がない方でも、今回の衆議院選挙には関心があるのではないかと思います。
衆議院の選挙にはとりたてて関心はなかったのですが、先日、電話で、今回の選挙に関するもろもろのアンケート調査を受けました。
こういう、電話でのアンケートをしているということはニュースなどでは報道されているのですが、実際に、自分がアンケート調査の対象になるとは思いもかけないことでした。
コンピューターで無作為に発生させた番号にかけているということでしたが、それで当たるというのはどういう確率でしょうか。
アンケートの質問内容は、マニュアルに従っているようでした。
数分で終わったのですが、その電話の5分後に、また、選挙のアンケートということで電話がかかってきました。
最初の電話は、テレビ局でしたが、2度目の電話はテレビ局ではないようでした。
どうもこれはおかしい。
何かの勧誘ではないかと思ったのですが、質問の内容はほとんど最初の電話の内容と同じだったので、やはり、選挙のアンケートだったのだと納得しました。
それにしても2度も続けて、選挙のアンケート調査の電話がかかってくるとは、どういうことだろうかと不思議に思っていたのですが、それだけでは終わらず、数時間後に、今度は、国営放送のテレビ局から同じく選挙のアンケート電話がかかってきました。
質問内容はそれまでの2度の電話と同じものだったので、『1・・・、2・・・、3・・・』のなかから選んでくださいという相手の声が聞こえ終わらないうちに、さっさと答えました。
1日に3度も選挙に関する電話アンケートを受けてしまうということは、よほど運がよかったのでしょうか。それとも、不幸だったのでしょうか。
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