高知県の観光スポットの、ゴールデンウィーク期間中の観光客の入り込み客数が発表された。室戸市に関しては交通量が、昨年より減っていたので、観光客は少なかったと思ったが、数字にはっきりと表れていた。モネの庭と慎太郎館は昨年の東部博の期間より増加。室戸世界ジオパークセンターは激減。
室戸世界ジオパークセンターの入り込み客数は昨年より、ほぼ60%の減。異常すぎる。室戸世界ジオパークセンターは、無料にもかかわらず、この減少率は絶望的。『鯨館』と同じ運命を辿ると予想したが、予想以上の減少。室戸世界ジオパークのPRの方向性が間違っている。
岩をただ見せるのではなく、岩を利用する、つまり、室戸ジオパークの景観を利用する観光にするべきだと、何度も提言してきた。その一つが、『むろとジオガールズ』、『むろとジオ連』の鳴子踊りのチームの結成。『室戸ジオパークモデル撮影会』、『室戸ジオパーク動画甲子園』。
第7回、むろとの日のイベントで、室戸ジオパークで写真撮影会をするようだが、撮影会をするのであれば、普通は、モデルを用意して、モデル撮影会をする。室戸市の観光キャンペーンレディは何をしているのか。こういう時には撮影会のモデルとして使うべき。岩ばかり見せていては観光客は増えない。
shukan.bunshun.jp/articles/-/6133
舛添東京都知事が政治資金規正法違反。もう、舛添氏は、東京都知事を辞任する以外に道はない。税金を浪費して派手な外遊、公用車で、別荘通いをしていると、こういう運命になる。