きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

4月27日(日)のつぶやき

2014年04月28日 02時21分18秒 | 日常

dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/world…
群馬県富岡市の富岡製糸場が世界遺産に登録される事が決定的となりました。製糸工場というには、蚕から絹糸を作る工場と考えていいのだと思うのですが、製糸場と同じように綿などから糸を作るのが紡績と言われているようです。少し混乱します。


www6.plala.or.jp/ebisunosato/no…
『女工哀史』、『ああ、野麦峠』を知っている人はどれだけいるでしょうか。生糸に輸出が日本の近代化に大きな役割を果たしました。日本には、石油などの天然資源はなく、唯一、海外に輸出できる資源が生糸でした。その製糸を支えたのが農村から出稼ぎ


製糸を支えたのが農村からの出稼ぎの女性たちでした。過酷な労働条件の下で、日本の近代化を支えたのは名もなき女性たちでした。製糸工場が世界遺産に登録されるのであれば、製糸工場で働いた女性たちも世界遺産に値するのではないかと思います。見た目が華やかであればあるほどその裏は過酷であった。


ゴールデンウィークで交通量が増えると事故の確率も高くなります。とにかく、事故に気を付けてください。室戸岬は観光客でにぎわっているのですが、やはり、駐車場のキャパシティが足りない。美味しい物を売っていない。


ついに、北川村のいごっそラーメン店長に来た。 pic.twitter.com/5SVZXaoKVT


高知家の食卓県民総選挙で東部エリアで二位にランクインした北川村の、『いごっそラーメン店長』で、塩ラーメンを実食した。700円。辺鄙な場所にあるひなびたラーメン店になぜ行列ができるのかその謎を解こうと思った。しかし、謎は謎のままだった。 pic.twitter.com/1ZtstIVAqU


普段から私は、食にはこだわりがない。食にお金はかけない。何かを食べるためにわざわざ遠くまで出かけることはない。たとえば、自由に使える1500円があれば、鯨のたたき定食には使わない。読みたくても、高くて、なかなか買えなかった書籍を買う。読みたい本は山ほどある。


料理はどんなに高額でも胃の中に入ってしまえばそれで終わり。料理は非可逆的。書籍は頭が食べるもの。一度、頭が食べても書籍は消えはしない。何度でも食べることができる。100年後でも食べる事ができる。さて、いごっそラーメン店長の塩ラーメンは、ネギともやしが大量に盛られていて、麺の味は


麺の味はあっさりしている。私は、普段から美味しい物をあまり食べたこがない。味覚が発達していないのか、この麺を食べても、旨いのか旨くないのか判断ができない。食事にお金をかけない自分にとっては、チャンピョンラーメンは、依然として、100円そこそこのカップ麺である。


わざわざ、北川村の分かりにくい場所にある、『いごっそラーメン店長』に出かけて、塩ラーメンを食べたが、なぜ、行列ができるのかは分からなかった。結局、謎は謎のままだった。午後7時半頃に入店したがほぼ満席だった。この状態がなぜ起こるのか私には謎なのだ。


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フォトライブラリーで売れた、夜の室戸岬灯台の写真です。