新聞には、ジオパーク全国大会室戸大会の総括の記事が掲載されていました。
室戸市外からの参加者は、おおむね、満足していたようでした。
もてなしの心が伝わったようでした。
全体としては、このジオパーク全国大会は、うまくいったということでしょうか。
室戸市では県外の人、あるいは、遠くから来た人のことを、『よそ(他所)の人』と言います。
よその人をもてなすという心持は、お遍路文化もあって、室市民には根付いているのかもしれません。
しかしながら、『よそ(他所)の人』に対してのもてなしはよかったようですが、情報が不足していた部分もありました。
一方、室戸市民に対しては、主催者側はどのようにもてなしたのか。
まず第一に、駐車場の情報が、事前に徹底して知らされていなかった。
遠くから来る人、室戸市民も、室戸市保健福祉センターに行くには、車を使うしかありません。
室戸市保健福祉センターの駐車に止めようと思って、行ってみると、侵入できずに、うろたえた人が多かったと思います。
室戸市保健福祉センターの北側には車の駐車スペースはあるのに、駐車できませんでした。
室戸広域公園が臨時駐車場だということをどれだけの人が知っていたのでしょうか。
会場の駐車場が利用できないことを知った、市外から来た人、室戸市民は、会場に入ることをあきらめただろうと思います。
その結果、室戸市保健福祉センターには、ジオパーク全国大会の関係者以外の姿は、ほとんどなっかたのではないかと思います。
駐車場の情報だけでなくて、他の情報も不足していました。
ジオパーク全国大会には、直接関わっているボランティアの市民を含めて、間接的に、関わった市民もいます。
たとえば、国道の草刈りなどの清掃のボランティアで参加した市民も、間接的に、ジオパーク全国大会に関わっています。
多くの市民が、ジオパーク全国大会に関わったにも関わらず、ジオパーク全国大会とは、何なのか、分かっていなかったのではないかと思います。
500人ほどのジオパークの関係者が、全国から参加するということばかり聞いていたのですが、その人たちが何をするのかはほとんど知らされていませんでした。
500人が室戸市のジオパークの観光スポットを見学するイベントだと思っていた人が多かったのではないかと思います。
それによって、経済効果が生まれると期待していたはずです。
ところが実際は、勉強会のようなものでした。
具体的にどこで何が話し合われていたのか、ふつうの市民にはさっぱりわかりませんでした。
というより、そういう勉強会はふつうの市民が参加できるものでもないし、市民は関心はなかったと思います。
ジオパーク全国大会は、ジオパークの関係者の大会なので、その内容は、一般の市民が知る必要もないといえば、そうなのですが、間接的にも、直接的にも、多くの市民がこの大会には参加していたわけだから、どういうことが行われているのか、情報くらいは、発信するべきだったと思います。
どれだけの市民、関係者が参加していたのかは分からないですが、ブログ、ツイッターで即自的に、現在行われていることの情報を発信できたはずです。
室市民向けだけでなく、全国に向けて、室戸ジオパークをPRできる機会だったのに、『中の人(ジオパーク全国大会の参加者)』の情報発信があまりにも少なかった。
たとえば、駐車場の情報に関しては、とても重要なので、ツイッターで繰り返し流すべきでした。
とにかく、情報が少なすぎる。
室戸市で、何かイベントがある場合は、告知宣伝をあまりしないというか、したくないという傾向があって、『中の人たち』だけで、楽しんでおけばいいという感じで、『外の人は』、来たかったら、来てもいいという程度のPRしかしません。
積極的に、人は呼びたくないのでしょう。
室戸岬灯台まつりの、チラシに前夜祭のLEDのイルミネーションが灌頂ヶ浜で行われると書いてあったのに、実際は行われなかったことに関しての、お詫びは、どうするのでしょうか。
情報はあっても、情報がいい加減ということもあります。
そして、いまだに、『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』の結果の通知が届きません。
こんなことはあってはならないことです。
このコンテストに関しては、運営方法があまりにも、ずさんです。
ありえないことばかり。
室戸市民としては、全国に向けて、このコンテストをPRしたことを恥ずかしく思います。
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室戸市外からの参加者は、おおむね、満足していたようでした。
もてなしの心が伝わったようでした。
全体としては、このジオパーク全国大会は、うまくいったということでしょうか。
室戸市では県外の人、あるいは、遠くから来た人のことを、『よそ(他所)の人』と言います。
よその人をもてなすという心持は、お遍路文化もあって、室市民には根付いているのかもしれません。
しかしながら、『よそ(他所)の人』に対してのもてなしはよかったようですが、情報が不足していた部分もありました。
一方、室戸市民に対しては、主催者側はどのようにもてなしたのか。
まず第一に、駐車場の情報が、事前に徹底して知らされていなかった。
遠くから来る人、室戸市民も、室戸市保健福祉センターに行くには、車を使うしかありません。
室戸市保健福祉センターの駐車に止めようと思って、行ってみると、侵入できずに、うろたえた人が多かったと思います。
室戸市保健福祉センターの北側には車の駐車スペースはあるのに、駐車できませんでした。
室戸広域公園が臨時駐車場だということをどれだけの人が知っていたのでしょうか。
会場の駐車場が利用できないことを知った、市外から来た人、室戸市民は、会場に入ることをあきらめただろうと思います。
その結果、室戸市保健福祉センターには、ジオパーク全国大会の関係者以外の姿は、ほとんどなっかたのではないかと思います。
駐車場の情報だけでなくて、他の情報も不足していました。
ジオパーク全国大会には、直接関わっているボランティアの市民を含めて、間接的に、関わった市民もいます。
たとえば、国道の草刈りなどの清掃のボランティアで参加した市民も、間接的に、ジオパーク全国大会に関わっています。
多くの市民が、ジオパーク全国大会に関わったにも関わらず、ジオパーク全国大会とは、何なのか、分かっていなかったのではないかと思います。
500人ほどのジオパークの関係者が、全国から参加するということばかり聞いていたのですが、その人たちが何をするのかはほとんど知らされていませんでした。
500人が室戸市のジオパークの観光スポットを見学するイベントだと思っていた人が多かったのではないかと思います。
それによって、経済効果が生まれると期待していたはずです。
ところが実際は、勉強会のようなものでした。
具体的にどこで何が話し合われていたのか、ふつうの市民にはさっぱりわかりませんでした。
というより、そういう勉強会はふつうの市民が参加できるものでもないし、市民は関心はなかったと思います。
ジオパーク全国大会は、ジオパークの関係者の大会なので、その内容は、一般の市民が知る必要もないといえば、そうなのですが、間接的にも、直接的にも、多くの市民がこの大会には参加していたわけだから、どういうことが行われているのか、情報くらいは、発信するべきだったと思います。
どれだけの市民、関係者が参加していたのかは分からないですが、ブログ、ツイッターで即自的に、現在行われていることの情報を発信できたはずです。
室市民向けだけでなく、全国に向けて、室戸ジオパークをPRできる機会だったのに、『中の人(ジオパーク全国大会の参加者)』の情報発信があまりにも少なかった。
たとえば、駐車場の情報に関しては、とても重要なので、ツイッターで繰り返し流すべきでした。
とにかく、情報が少なすぎる。
室戸市で、何かイベントがある場合は、告知宣伝をあまりしないというか、したくないという傾向があって、『中の人たち』だけで、楽しんでおけばいいという感じで、『外の人は』、来たかったら、来てもいいという程度のPRしかしません。
積極的に、人は呼びたくないのでしょう。
室戸岬灯台まつりの、チラシに前夜祭のLEDのイルミネーションが灌頂ヶ浜で行われると書いてあったのに、実際は行われなかったことに関しての、お詫びは、どうするのでしょうか。
情報はあっても、情報がいい加減ということもあります。
そして、いまだに、『第4回室戸ジオパーク写真コンテスト』の結果の通知が届きません。
こんなことはあってはならないことです。
このコンテストに関しては、運営方法があまりにも、ずさんです。
ありえないことばかり。
室戸市民としては、全国に向けて、このコンテストをPRしたことを恥ずかしく思います。
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