今日は、安芸市展の搬出日です。
平日の午後4時から7時までが搬出時間というのはあまりにも時間が短かすぎます。
今年の安芸市展は写真部門に関しては、無鑑査を除いて、93点で、無鑑査を含めても、104点でした。
室戸市展と同様に、低調でした。
他の美術作品に関しても同じ事がいえますが、写真の撮影には費用も、時間もかかります。
単に、人口が減少しているというわけではなくて、経済的な不況が、市展にも影響していると思われます。
写真部門に関していえば、より多くの人に出品してもらうには、規定をゆるやかにする事と、出品料金を少しでも安くする事が必要だろうと思います。
安芸市展も室戸市展でも毎年のように出品されていて、入賞の確率の高い被写体があります。
室戸市で開催される秋祭りは被写体としては、たいへん魅力的です。
いくつかある秋祭りの中でも、やはり、吉良川の御田八幡宮の秋祭り、椎名八王子宮の秋祭りはカメラマン的には、たいへん、魅力的な被写体です。
御田八幡宮の秋祭りの花台回しと、椎名八王子宮の秋祭りの頭人子とか、巫女さんの化粧のシーンを撮影したものは、高い確率で入賞します。
花台回しに関しては、室戸市展でも安芸市展でも入賞していました。
祭りの写真で入賞を狙う人は室戸の秋祭りを撮影してください。
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