そうなんだ。

外国語で知ったこと。

生(なま)   英語

2018-12-18 12:07:33 | 日記
高校時代の友人との12月恒例行事 「クリスマスランチとイルミネーション」。

昨年は私ともう一人のメンバーが12月に手術を受けたため、中止でしたが
今年は無事開催できました。

これからは、
四人揃って年末にランチを楽しめることに対しても、感謝の気持ちを持つようになるのでしょうか。

世の中のお年寄りが、頻繁に
「ありがたい。 ありがたい」
と口にする心境。 わかる年齢に、少しづつ近づいているのかもしれません。

実際、言葉にして有難がる回数が増えた気がします。

例えば、若かりし頃 → 最近
「美味しかったぁ」 → 「美味しい料理が食べれて良かった」
「イルミネーション綺麗!」 → 「綺麗だね。 みんなで見れて良かった」

そう、そう。 イルミネーションがとても素敵だったのです。
東京駅から日比谷へ向かって、ブラブラとイルミネーション散歩を楽しみました。




この色は、丸の内オリジナルの「シャンパンゴールド」のLEDだそうです。
光に程よく酔う感じ?
実際に酔って騒いでいる人はいません。 

東京ミッドタウン日比谷の「スターライトツリー」も素敵でした。
音楽に合わせて色が変わります。



ホームページによれば、このツリーは8mの生木(なまき)を使っているそうです。
「English」をクリックして、英訳のページも覗きました。

生木の英語表現に 「なるほど」 と思った次第です。

生放送やライブコンサートと同じ表現 「live」(ライブ)を使えばいいのです。

「live」(ライブ)・・・生きている・生の

このライブは形容詞です。 動詞の「live」(リブ)“生きる” とは発音が違います。

「live tree」(ライブツリー)・・・生木(なまき)

「live fish」(ライブフィッシュ)・・・活魚・生きている魚

ちなみに、“生きている” ことがポイントです。

お刺身などを生の魚と言いますけど、これは生きてませんので、
“生魚” は 「raw fish」(ロウ フィッシュ)、 “生野菜” は 「fresh vegetables」(フレッシュベジタブルズ)。

そして、ビールの好きな友人・みち子さんへ
“生ビール” は 「deaft beer」(ドラフト ビアー) ですので、お間違いなく。



コメント (4)
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