そうなんだ。

外国語で知ったこと。

もう一つのIMF 略語

2023-07-26 13:55:05 | 映画

「ミッションインポッシブル デッドレコニング」を観てきました(^^)/



ポップコーンはいつも食べません。

入場者特典のポストカードをもらいました。



「トム・クルーズのを下さい」
と交渉しましたが、
「申し訳ありません。ランダムでのお渡しになりますので」。
確かに、
希望を聞いてたら、トム・クルーズのポストカードばかりが、なくなるでしょうね。


映画は期待を裏切りませんでした。
割引料金では、申し訳ないくらいです。

音の迫力による臨場感が、半端ありません。
やはりトム・クルーズの映画は劇場で、見るべきでしょう。

トム・クルーズ扮するイーサンは、CIAの極秘諜報機関「IMF」に所属しています。

「IMF」・・・「Mission Impossible Force」(ミッション インポッシブル フォース」

和訳では、不可能作戦部隊と訳されています。

「the air force」は空軍、「UN peace-keeping forces」は国連平和維持軍


一般社会で「IMF」といえば、
「IMF」・・・「International Monetary Found」国際通貨基金のことです。


これにかけた会話が出てきますので、お聞き逃しなく。

封切られて間もない映画ですけれど、続編が楽しみです。


お決まりの「豚骨ラーメン」と映画の半券で無料になったコーラーで
映画の余韻に浸りました。









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運命  英語

2023-07-11 14:17:04 | 映画

今月末には、トム・クルーズの「ミッションインポッシブル」が公開されます。
とても楽しみです。

その前に、気になっていた映画を観てきました。

「インディージョーンズ 運命のダイヤル」




ハリソン・フォードの「インディージョーンズ」シリーズは全て観ています。
私の中では、ハラハラ・ドキドキで「息もつけない」といえば、
「インディージョーンズ」でした。

主役のハリソン・フォードも、いつの間にか80歳。
そのようなご老体で、あのハラドキが売りの、映画の主人公が務まるのか?

冒頭のアクションシーンは、ハリソン・フォード演じるインディの若い頃のシーンですが
若かりし頃に撮影しておきました。
と、
言われれば、信じてしまうほど、若々しいのです。

60歳のトム・クルーズ演じるハラドキシーンに、全く引けを取りません。
もちろん、映像の処理はされているんでしょうけれど。

とても元気をもらいました(^^)/

邦題は「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」です。
正式のタイトルは
「Indiana Jones and the Dial of Destiny」(インディアナジョーンズ アンド ザ ダイアル オブ デスティニー)

「destiny」(デスティニー)・・・(前もって定められた)運命・定め・宿命

「destination」(デスティネーション)・・・目的地・行先

英語だと、とても関連性が強い二つの単語です。

シネプレックスで映画を観た後は、フードコートで「とんこつラーメン」を食べるのが
お決まりのコース。

映画チケットで無料ドリンクサービスも嬉しいです。




次は、「ミッションインポッシブル」です!








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過去は水に流せ  英語

2022-06-15 15:29:00 | 映画

「トップ・ガン マーベリック」を見てきました!



ポスターが無かったので、パンフレットの見本?を撮影しました。
880円です。

若きトム・クルーズが主演した「トップ・ガン」は、1986年の公開だったようで
それから36年も経っていたとは、驚きました。

36年前に「トップ・ガン」を見た人は、感慨深いことでしょう。
平日の劇場内は、そういう年齢の方で占められていました。
もちろん、私もそのうちの一人です。

それにしても、トム・クルーズのカッコイイ姿!

ビーチで上半身裸のシーンを目の当たりにして、驚きました。
若い人たちと見分けが付かないほど、鍛えられたボディです。

全てにおいて、
とても、来月還暦とは思えません。

映画を見て、元気をもらいました。


今日の「そうなんだ」は、作品中のセリフで気になった言い回しです。
映画館では、吹き替え版ではなく、字幕版で見ました。

翻訳家の戸田奈津子さんによれば、「過去は水に流せ」のセリフ。

アイスマンがマーベリックに言った英語のセリフは

「It's time to let go」(イッツタイムトゥレッゴゥ)

「it's time to」・・・~する時間です
「let go」・・・忘れる・気にしないで放っておく / 手放す

直訳は「忘れる頃合いだよ」。
字幕は「過去は水に流せ」。

さすがベテランの翻訳家です。
ピンと来る自然な日本語でした。

トム・クルーズに話を戻します。
素敵でカッコイイことは元より
こんなに長く一線で活躍していることにも、尊敬です。
改めて、ファンになりました。

来年公開予定の「ミッションインポッシブル デッドレコニング part one」も
絶対に劇場で見ます!
とは、言っても
レディースデーに割引で、ですが・・・。


#トップガン #トップガンマーベリック #トムクルーズ #カッコイイ





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殺陣・チャンバラ  英語

2021-11-11 15:29:51 | 映画

毎週水曜日は、映画館シネプレックスのレディスデーです。
私のパートシフトは毎週水曜日が休みなので、1200円の日に見に行けます。

昨日は、封切りを楽しみにしていた『燃えよ剣』を見ました。





原作は司馬遼太郎の『燃えよ剣』。
新選組副長・土方歳三を描いたこの本を読んで以来、土方歳三のファンです。
その後、新選組を題材に書かれた小説にもハマりました。
葉室麟著『影踏み鬼 篠原泰之進日録』は、土方さんが ”イヤな奴” に描かれていて、少々ムッときましたが・・・。

土方家ゆかりの寺である ”高幡不動尊金剛寺” へもお参りしましたし
土方さん最後の戦場となった函館五稜郭や、
被弾して命を落としたとされる場所にある地碑も見て行きました。

映画では、土方歳三をV6の岡田准一さんが演じています。
彼は殺陣がとても上手なんです。 
葉室麟原作の映画『散り椿』でも、見事な殺陣で映画を盛り上げくれました。

『燃えよ剣』でも、剣の達人と言われた土方歳三を見事に演じています。
剣がぶつかり合うスピードといい、音といい、怖いくらいの迫力でした。

殺陣やチャンバラを英語にすると、共に

「sword fight」(ソードファイト)・・・殺陣・ちゃんばら

「sword」(ソード)・・・刀・剣
「fight」(ファイト)・・・戦い・戦闘・喧嘩

直訳は「剣の戦い」になりますが、日本語の「殺陣」や「ちゃんばら」より、よほど分かりやすいかもしれません。

大きな画面と大きな音。
やはり映画館で観る映画はいいですね~。


#映画 #シネプレックス #レデイースデー #燃えよ剣 #岡田准一
#土方歳三 #司馬遼太郎




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駅までの道をおしえて  英語

2019-10-02 17:14:01 | 映画

朝日新聞のReライフは読者クラブのようなもので、様々な体験型催しの募集があります。
抽選で100名が無料招待される映画試写会に当選したので
パート仕事を終えてから、東京築地の朝日新聞本社ビルへ映画を見に行ってきました。

広いホールですが、映画館ではありません。
前の人の頭で見えなくなることを避けるために、高い位置にスクリーンがあります。
見上げて首が痛くならぬように、後方の席に座わりました。



原作は伊集院静氏の「駅までの道をおしえて」。
私は本も読んでいます。 69ページの短編小説です。
『~までの道』 を英語にすると
「the way to ~」(ザウェイトゥ~)・・・~までの道
駅までならば~の部分に 「the station」 を入れます。
浜辺ならば~の部分に 「the beach」 を入れます。

このセリフは女の子が言うので
「Please tell me the way to the station.」・・・駅までの道を教えて


お友達がいない女の子と、ペットショップで売れ残っていた犬と、息子に先立たれた老人。
しかも、この子が可愛がっていたワンちゃんは突然死んでしまいます。
設定がわかっていただけに、パンフレットを見ただけでウルウルしました。

たいていの場合、原作を読んでから映画を見ると物足りなさを感じるものですが
今回は原作が短編だった為、それほど内容がカットされず
むしろ、付け加えられた場面に感動するという逆パターンでした。
映画の方が原作より良かったのです。
また
小説を読んでいた時にイメージした女の子よりも、演じていた女の子の方が可愛いかったのも要因のひとつかもしれません。

さて
この試写会に参加するにあたっては、条件がありました。
鑑賞後に、感想を200~300字にまとめて、後日提出することが条件です。

映画の試写会に当選したことを友人に話すと
友 「すご~い。 いいな~。 クジ運いいよね」
と喜んでくれたのですが、感想文について話すと
友 「私だったら、感想文なしの映画館にお金払って観に行きたい」

実は、
夫を含めて、告げた友人全員が同意見でした。

なるほど。
当選の倍率はかなり低かったのかもしれません。
これは、ねらい目です!

これからは、感想文付きの試写会に応募することにしましょう。

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