私が通う英会話教室のクラスメイトは、しばしば海外へ出かけます。
遊びで行く人もいれば、仕事や視察で行く人もいます。
海外へ行くので、英会話を習っているのか
英会話を習っているので、せっかくだから海外旅行に行くのか
とにかく、皆さん熱心に英会話を学んでいます。
クラスメイトのアフリカ旅行の土産話の中に “トランシーバー” という単語が出てきました。
トランシーバー
懐かしいです。
携帯電話がなかった頃、一般に普及していなかった頃
数台の車を連ねて旅行に行く時には、トランシーバーが大活躍でした。
「次の休憩所に寄ってください。 どうぞ」
「トイレですか? どうぞ」
「そうです。 どうぞ」
「了解しました。 どうぞ」
走行中、連絡に使ったものです。
物心ついた時から携帯電話時代だった方には、この 「どうぞ」 の意味がわからないかもしれません。
トランシーバーは話す側がボタンを押して話します。 電話のように双方同時に話すことはできません。
「どうぞ」は、自分の話が終わった合図です。
子供たちは、用も無いのにトランシーバーを使いたがりました。
「○○ちゃんの、おならは臭いです。どうぞ」
「××君の、おならの方がもっと臭いです。 どうぞ」
そして、大人に
「電池がなくなるから、もう終わり!」
と、取り上げられたものです。
話を英会話教室に戻します。
このトランシーバーという単語を聞いたとき、若い英国人講師は 「?」 という顔をしました。
ひょっとして、若い彼はトランシーバーの存在を知らないのではないかと、疑いました。
トランシーバーの説明をすると・・・。
大きく頷いて、ホワイトボードにスペルを書きました。
「walkie talkie」(ウォーキートーキー)・・・携帯用無線電話器 《英和辞典より》
日本ではトランシーバーと呼んでいたものを、英語ではウォーキートーキーと呼んでいたそうです。
ウォーキートーキーの方が、可愛い呼び方でしたね。
遊びで行く人もいれば、仕事や視察で行く人もいます。
海外へ行くので、英会話を習っているのか
英会話を習っているので、せっかくだから海外旅行に行くのか
とにかく、皆さん熱心に英会話を学んでいます。
クラスメイトのアフリカ旅行の土産話の中に “トランシーバー” という単語が出てきました。
トランシーバー
懐かしいです。
携帯電話がなかった頃、一般に普及していなかった頃
数台の車を連ねて旅行に行く時には、トランシーバーが大活躍でした。
「次の休憩所に寄ってください。 どうぞ」
「トイレですか? どうぞ」
「そうです。 どうぞ」
「了解しました。 どうぞ」
走行中、連絡に使ったものです。
物心ついた時から携帯電話時代だった方には、この 「どうぞ」 の意味がわからないかもしれません。
トランシーバーは話す側がボタンを押して話します。 電話のように双方同時に話すことはできません。
「どうぞ」は、自分の話が終わった合図です。
子供たちは、用も無いのにトランシーバーを使いたがりました。
「○○ちゃんの、おならは臭いです。どうぞ」
「××君の、おならの方がもっと臭いです。 どうぞ」
そして、大人に
「電池がなくなるから、もう終わり!」
と、取り上げられたものです。
話を英会話教室に戻します。
このトランシーバーという単語を聞いたとき、若い英国人講師は 「?」 という顔をしました。
ひょっとして、若い彼はトランシーバーの存在を知らないのではないかと、疑いました。
トランシーバーの説明をすると・・・。
大きく頷いて、ホワイトボードにスペルを書きました。
「walkie talkie」(ウォーキートーキー)・・・携帯用無線電話器 《英和辞典より》
日本ではトランシーバーと呼んでいたものを、英語ではウォーキートーキーと呼んでいたそうです。
ウォーキートーキーの方が、可愛い呼び方でしたね。