そうなんだ。

外国語で知ったこと。

メトロ  フランス語

2023-09-26 10:24:17 | ペンシル

本日の内容は
東京の交通機関を利用しない方には、ピンとこないかもしれません。

高校時代に録音した楽曲を、動画編集してユーチューブにアップしています。
ライブコンサートで演奏したカバー曲の動画に、私たち「PENCIL」のコンサートチケットの写真を入れました。




黄色線「都営地下鉄三田線」。
都営地下鉄は東京都が運営しています。
都営地下鉄はずっと「都営地下鉄」の呼び名のままです。

東京の地下鉄には「東京メトロ」もあります。
こちらは2004年に民営化されるまでは、「営団地下鉄」と呼ばれ、国と東京都が出資していました。

板橋区にはもともと東上線「成増駅」があり、後から地下鉄の「営団成増駅」が出来ました。
娘との会話で

私「じゃあ、営団成増の改札に行くよ」

娘「営団成増? 地下鉄成増ね?」

そうなんです。
2004年4月1日に、正式名称も「営団成増」から「地下鉄成増」に改称されていました。





ずっと目にしていながら、全く意識していなかったことに気付かされました。

ところで
英語(アメリカ)で「地下鉄」を「subway」(サブウェイ)と言うのは、ご存じの方も多いでしょう。

「東京メトロ」の「メトロ」はフランス語です。

「métro」(メトろ)・・・地下鉄


日本語+フランス語の組み合わせです。

最後になりますが
動画も是非ご覧ください。


MY SWEET TOWN by PENCIL
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敬老の日  英語

2023-09-18 20:22:50 | 日記

敬老の日といえば、9月15日。

と、思い浮かべるかどうかで、この日の対象年齢者かを見極める日も
そう遠くないかもしれません。

「敬老の日」が9月第3月曜日になったのは2003年。今年で20年目です。
当然、それ以降に生まれた人々は、9月15日と言われてもピンと来ないでしょう。

私は、9月15日じゃないとピンと来ない派です。

今年は
身近に対象者のいない初めての「敬老の日」だったので
特にピンと来ない祝日でした。

「Respect for the Aged Day」(リスペクト フォー ジエイジィドディ)・・・敬老の日

「aged」に「the」を付けることで、「~の人たち」の意味になります。

「the + aged」・・・お年寄りの人たち

母を思い返すと
今春91歳で亡くなるまで、一度も地域の「お祝いの会」に参加しませんでした。

「年寄りの集まりに行って、何が面白い」「私をそこいらの老人と一緒にしないでよ」 

傍目には、全く違いがわかりませんでしたが・・・・・・。

物は試しで行ってみればよかったのに。
と、思います。

私は招待が来たら、 行くつもりです。
そして、このブログに書きますよ(^^)/




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ぬか漬け  英語

2023-09-12 11:01:28 | グルメ

明治生まれの祖母の家。
 ”お茶うけ” は、常に「キュウリのぬか漬け」でした。
幼かった私も、切りそろえられた緑色鮮やかなキュウリを口に入れては
日本茶を飲んで、大人の話に耳を傾けたものです。

この夏、私は初めて「ぬか漬け」に挑戦しました。

「北海道うまいもの館」で、ぬか床を見つけたのが、きっかけです。


この袋に野菜を突っ込むだけ?
しかも200円。

異常な暑さに塩分も必要でした。

「手前味噌」ならぬ「手前ぬか漬け」。
味が薄かろうがしょっぱかろうが、美味しく感じます(^^)/

今では「ぬか」をタッパに移し、もう一袋をつぎ足しながら使っています。

ニンジンやナスも美味しいです。
私のイチオシは、やはり「キュウリ」です。

袋に英文の説明書きもあります。



「pickles」(ピクルス)・・・ピクルス/漬物

正確には

「rice bran pickles 」(ライス ブラン ピクルス)・・・ぬか漬け

「rice bran」(ライス ブラン)・・・米ぬか


添加物なしの自家製ぬか漬けは、新たな我が家の味になるでしょう。





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vivant フランス語

2023-09-05 10:50:51 | テレビドラマ

情報番組は見ないので
TBS日曜劇場「VIVANT」の番組宣伝に気が付きませんでした。

パートの同僚から「VIVANT」について聞かされたのは、すでに第7話直前。

さっそく無料のTVer で1話~3話まで見ました。
映画のような壮大な景色と豪華な俳優陣にビックリです!

ところが、世の中そう甘くはありません。
TVer上では、4話と5話がすでに終了していたのです。

背に腹は代えられません。
U-NEXTに¥2,189の月額料金を払って、見ました。

ドラマのセリフ中にも、説明がありましたが
「vivant」はフランス語です。



フランス語辞書によれば、英訳は「alive」や「animated」になります。

「vivant,e」と表記されているのはこの単語が形容詞だからです。
修飾する名詞が男性名詞なら「vivant」(ヴィヴァン)、
修飾する名詞が女性名詞なら「vivante」(ヴィヴァント)に変化するからです。

ここで、
「男性名詞と女性名詞って、どーいうこと?」や「なんで?」と思ってはいけません。
フランス語はそういう仕組みなのです。

ドラマの中で、日本語の次に話されるのがモンゴル語です。

私のパート先のクリーニング店に、かつてモンゴル人の顧客がいました。
彼に教わったモンゴル語の「バイルッラ」(ありがとう)を
ドラマの中で聞き取った際の、嬉しさと言ったらありません。

「今、バイルッラって言った! これモンゴル語の "ありがとう" だよ!」

おもわず、大きな声の独り言が出ました。





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