そうなんだ。

外国語で知ったこと。

薔薇と百合 意味

2023-08-02 11:51:30 | 投稿小説

投稿サイトの「エブリスタ」には、大勢の素人小説家が作品を書いています。

私もこれまでに、「時代小説風の神話物語」シリーズを投稿しました。
お手製の表紙です。



自分の作品はともかく

上位にランキングされる小説は、読み応えがあります。
本棚に登録して読んでいます。

スターマークというシステムがあります。
「いいね」と同様ですが、付けた人が分かるようになっています。
暗黙の了解と言うほどではありませんが
スターマークがつけば、付けてくれた人の作品も読みます。

そういったご縁で
いままでに読んだことのないジャンルを知りました。


「百合」と「薔薇」です。

実は、この言葉を初めて知りました。

「百合小説」(ユリ)・・・女性同士の関係性を扱う創作ジャンル

「薔薇小説」(バラ)・・・男性同士の関係性を扱う創作ジャンル/ボーイズラブ

私にスターマークを付けてくれた方の作品を、
「不思議な世界観だな~」と
読み進めているうちに、「百合」ジャンルの存在を知りました。

へ~。なるほどね~。

とはいえ、
やっぱり、私は「歴史・時代」ジャンルが好きです。





コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発行元 英語

2023-04-25 12:16:49 | 投稿小説

ここのところ、私の脳内は常に活動しています。

クリーニング店受付のパート仕事時は、脳を少々休ませているかもしれません。

まず、ユーチューブ動画の作成です。
歌に合わせたイメージを考え、フリー素材をダウンロードしては組み合わせる。
床についても、歌声が頭の中に流れ、どんな画像を持ってこようか・・・・・・。
と考えてしまいます。

次に、投稿小説執筆です。
時代小説風「神話物語」第3弾として、友人のリクエストに応えて「八咫烏」を題材に書いています。

私の小説の中では、
鳥に変わり身ができる母ナキメを殺された八咫は
天の高天原神殿の天照大御神の元で育ちます。
あることがきっかけとなり、自分も鳥に変わり身ができると気付きました。

友人のイメージに従って、顔立ちのよい青年神として描いています、

いよいよ、天照大御神の意向に従って、熊野に降ります。

さて、私は熊野のある和歌山県に行ったことがありませんし
地理にも明るくありません。
イメージ出来ないのです。

そこで
和歌山の写真集を買うことにしました。
まずは、メルカリをチェック。

「和歌山県観光情報 世界遺産の聖地へ 高野山・熊野」旅行雑誌
送料込みで¥399。

商品説明には
”通常の旅行ガイドブックに載っていない、地元の最新情報多数得られます!”

早速購入しました。

鉄道路線図&高速道路 が載った和歌山県の地図を見て、自分の無知を恥じました。

和歌山県は白浜海岸もあれば、高野山も熊野古道もあります。
関西空港も近いし、奈良や伊勢もアクセス圏内です。

なんと、神がかった素晴らしい県ではありませんか!

ただ、残念なのは
京都と違って、ふらっと一人で訪れる自信はありません。
あまりにも山深くて・・・・・・。

メルカリで購入したガイドブックは、素晴らしいのですが
気になる点は発行元です。

「publisher」(パブリシャー)・・・発行元・発行人・出版社

発行が、和歌山県観光振興課と和歌山県観光連盟になっていました。
どこにも値段は記されていません。

これは、ひょっとすると無料の雑誌?

まぁ、和歌山県に行かなければ手に入らないのでしょうから
郵送料と手数料ということで、納得しました。
掲載されていた写真は、イメージ作りにとても役立ちましたし・・・・・・。

いよいよ、八咫は熊野に降って、後の神武天皇を大和に導きます。

興味のある方は、タイトルをクリックしてください。

八咫烏













コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする