そうなんだ。

外国語で知ったこと。

家系図  英語

2023-01-29 15:36:54 | パソコン教室

昨年の秋頃から、パソコン教室に入室して勉強しています。
入室といっても、オンライン。
後からの参加で、だいぶ授業に遅れているので、過去の動画を見ながら勉強しています。

先日は、Wordに関する講座八回を受講し終わりました(^^)/

だいぶWordが使いこなせるようになりましたよ。

私は「エブリスタ」という投稿サイトに、小説を投稿しています。
時代小説風神話物語シリーズです。

日本神話の神々の名と関係性は、一度読んだだけでは理解できません。
家系図を作成するにあたり、Word講座の成果をぞんぶんに発揮できました。

例えば、
高千穂神話物語」に登場する神々の系譜。
Wordで作りました。



家系図を英語で何というでしょう。
家族ですから「family」(ファミリー)の単語は使います。
枝別れする図をイメージして、「木」で表します。

「family tree」(ファミリーツリー)・・・家系図

Word講座で新しく知ったのは、挿入→画像→このディバイスから

写真を挿入して編集できることです。

「時代小説風神話物語シリーズ」第3弾として、『八咫烏』を書き始めたので、
その表紙をWordで作成しました。



「八咫烏」の文字が良い感じじゃありません?

パソコン教室は次回から「Excel」に入ります。
新しく技を覚えたら、またご報告します。

小説のタイトルをクリックで、エブリスタの投稿ページに飛びます。
お読みいただけると、うれしいです。



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旧正月  英語

2023-01-23 15:20:23 | インスタグラム

21日から始まった、中国の旧正月。
春節とも呼ばれる祝日は、旧暦に基づいているため、毎年日にちが違うそうです。

この期間における中国の方々の大移動とお祭りの様子は
テレビのニュース番組でも、映像が流されています。

私は英語の勉強にもなると、イギリスのBBCニュースのインスタグラムをフォローしています。
こちらでも、中国の旧正月の様子が投稿されていました。



「Lunar New Year」(ルナ ニューイヤー)・・・(中国の)旧正月

「lunar」(ルナ)・・・月の

赤線の部分を和訳すると
・・・これは世界が旧正月を祝う方法です。

アジア各地の動画がその他のページにアップされていました。
これは、マレーシアです。




最後は日本だったのですが


これって・・・
日本人なら誰もが知っている、「ねぶた祭り」じゃないですか!?
動画内では、
皆、浴衣をたくし上げて飛び跳ねている様子が映っていました。
「らっせらー、らっせらー」
の声も、入ってるじゃないですか。

折しも、東北地方は大寒波予想です。
そんな薄着で外に出たら、死んじゃいますよ。

まったく、
BBCも、いい加減です。
日本の夏祭りの映像を、中国の春節を日本で祝っている映像として使うなんて・・・。

BBCのインスタページ


追記(1/28)
「記載のインスタアドレスは削除されているようだ」との指摘を読者の方から受け、早速クリックしたところ
確かに、その投稿は削除されていました。
「青森ねぶた祭りは、夏祭りで、中国の旧正月とは関係ありません」
と、和文と英文でBBCのページにコメントを入れたのは、私だけではなかったのでしょう。
きっと、多くの日本人から間違いの指摘があり、気付いたのだと思います。
ご覧いただけないのは残念ですが、全世界に誤った情報を発信続けられるよりは、マシとしましょう。


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頭の中が真っ白になる   英語

2023-01-16 16:53:18 | 日記

パニックになるとは、こういうことなんですね。

先週の土曜日の朝、8時45分。
コートを着てマフラーを巻いて、まさにパート先に向かおうとした時です。

プシュー

スプレーを噴射するような音に気付きました。

いったい、何の音だろう?
家の中を回り、耳を澄ましました。
どうやら、洗面台の下から聞こえます。

なんと、給水管から水が噴き出しているではありませんか!

あれよあれよという間に、水がたまり始めます。
この時、家には私一人でした。

マンションの部屋の外の水道元栓は、以前締めたことがあります。
ところが、慌ててしまってガスの元栓と見分けがつかなかったのです。

後から思えば、両方とも締めたって構わなかったのですが
情けないことに、
真っ白状態の頭は、その事すら思いつきませんでした。

ピンポンピンポンとお隣の家のインターフォンを鳴らし
奥さんに助けを求めました。

「メーターが回っているから、こっちが水道の元栓じゃない?」

適格なアドバイスのもと、ようやく水道の元栓を締めた次第です。

私が頭を真っ白にしている間に、洗面所は水浸し。
パート先に送れる旨を連絡しました。
この日は可燃ごみ収集日だったので、まずは玄関先に用意してあったゴミ袋を集積所に持っていったのですが
タッチの差で、収集車は行った後でした。

ゴミ袋をぶら下げて、水浸しの部屋へ戻り、業者の手配。

12時に修理に来てくれる約束を取り付け、とりあえずパート先に向かいました。

事情を話し、11時半に帰宅せてもらいました。

修理に来てくれた業者が言うには、給水管の劣化で亀裂が入っているとのこと。
給水管交換となりました。

工事の途中で

業者 「すみません、奥さん。お手洗いをお借りできますか?」

私  「でも、水道の元栓を止めているので、水が流せませんよ」

業者 「そうでした」

百歩譲って、小ならいいかな? と思ったのですが
さすがに、
若いお兄さんに、大か小かを聞くのは憚られます。

マンションの管理人さんに頼んで、集会室の鍵を開けてもらい、そこのトイレを使ってもらいました。

朝から何軒か回り、この後も修理の依頼を受けているとのこと。
業者の方も、ご苦労なことです。

給水管を交換し、水道の元栓を開けて、工事は終了しました。

洗面台の下に入れてあった小物やタオル類の片づけに取り掛かりました。
すべてビショビショ。

しかし、今回の件で
「頭が真っ白とは、こういうことなんだ」
と、つくづく思いました。

これじゃ、心臓発作を起こしている人を見かけても
AIDなんて、とうてい使えそうもありません。

「頭が真っ白になった」を英訳する時、頭の「ヘッド」の単語は使いません。
「マインド」を使います。

「My mind went blank」(マイマインドウェントブランク)・・・頭が真っ白になった。頭がからっぽになった。

「mind」(マインド)・・・知性・頭脳・心・精神

「went」は「go」の過去形

「go blank」(ゴー ブランク)・・・(突然)何も思い出せなくなる



「水道元栓」と書いたガムテープを、早速、水道管に貼り付けました。
これで、次はすぐに締めることができるはずです。






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地獄の一夜  英語

2023-01-08 10:52:56 | 日記

年明け早々に、夫が大腸がんの手術を受けました。

コロナ厳重警戒中の病院では、家族といえども入院病棟には入れません。
手術中に家族控室で待つことも禁じられています。
患者は心細いでしょうけれど、仕方ありません。

自宅で待機する私あてに、執刀医から電話で術後説明がありました。
この医師に、母も大腸がんと腸に穴が開いた時の手術を受けています。
その際、とても慎重に処置をしてくれました。
現在は外科部長に昇進していた彼に、手術をお願いした次第です。

医師 「テキスト通りの、まったく問題ない手術でした」

ひとまず、安心しました。

入院前、私は夫を励ましました。
全身麻酔による婦人系臓器摘出手術を受けている私の貴重なアドバイスです。

「手術後の晩は地獄だけど、地獄はその晩だけだと思って耐えてね」

経験のある方はご存じでしょうけれど
手術を受けたその晩は、術後血栓予防のために両脚に装置をつけられます。
これが曲者。

一晩中、脚を締め付けたり緩めたりするので、全然眠れないのです。

ウトウト~すると、ギューっ。
ウトウト~すると、ギューっ。

眠れないので、一晩中、術後の体のツラさから解放されずに、じっくりと味わうことになります
拷問です。

この装置について同僚と話が盛り上がった際、彼女が言うには、
「お願いだから、この脚についている装置を外してください」
と、看護師に頼んだそうです。
むろん、外してもらえなかったとのこと。

手術の翌日に、夫からラインが届きました。

「昨夜はママが言った通り、地獄の一夜でした。先ほど、一般病室に戻りました。
手術は無事終了です」


「a hell of a night」(アヘロヴァナイト)・・・地獄の一夜

「hell」(ヘル)・・・地獄

ゆっくり体を休めて、回復することを願っています。


#大腸がん手術 #血栓予防装置 #地獄の一夜



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大吉  英語

2023-01-02 16:38:05 | 日記

明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

大晦日は、
お節の重箱に詰める煮物を一日がかりで、煮ていました。
年に一度だけ、一品一品を別々の味付けで煮ます。
手間をかけた甲斐があり、好評でした(^^)/

新年会の開始前に、私にとっては朝一番の9時前に
近所の神社へ初詣に行きました。

お賽銭は、「少し多いかな?」と思う額が適当であると、
かつて、出雲大社のガイドさんに教わりましたので、
それ以来、初詣でのお賽銭は500円に決めています。

私にとっては、ちょっと多いかな?の額です。 すごくは多くありません。

神様に、自分の住所と名前を告げ、今年一年の健康と充実をお願いしました。

恒例のおみくじは
何年かぶりの、大吉を頂きました!



今年は何をやっても、上手くいきそうな予感です。

さっそく、高校時代の友人のグループラインに報告しました。
その中の一人は友人ゴンです。
彼女は私のブログを全て読んで、全てにコメントを書いてくれます。
他の誰の目に触れなくとも、必ず読んでくれる人を確保しているので
私もずっと書き続けていられます。
守り神のような存在です。

その守り神ゴンの初詣のおみくじも、大吉だったとのこと。



幸先が良いこと!

英語圏におみくじはありませんが、しいて大吉を英語で言うならば

「excellent luck」(エクセレント ラック)・・・大吉
「excellent fortune」(エクセレント フォーチュン)・・・大吉

「excellent」(エクセレント)・・・優れた・素晴らしい


今年も文章の向上を目指して、ブログを更新させて頂きます。
読んで頂けれると、張り合いになります。

今年も引き続き、皆様の訪問をお待ちしております!(^^)!


#おみくじ #大吉 

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